広島県の市街化調整区域がある市区町村の一覧|面積・人口・割合

広島県で市街化調整区域がある市区町村は13です。 調整区域の面積の合計は115,502.9haです(国土交通省・令和7年3月31日現在)。 調整区域の割合は、線引きされた都市計画区域内の市街化区域と調整区域の面積の合計に対する、調整区域の面積です。 調整区域のない市(非線引きの都市計画区域を含む)も、表に「調整区域はありません」として載せています。

広島県の市区町村ごとの調整区域の面積・人口・住宅数

住宅数は令和5年住宅・土地統計調査の推計値(10戸単位)で、集計表に載っていない市区町村は「公表なし」です。調整区域のない町村は表に載せていません。

市区町村 調整区域の面積 調整区域の割合 調整区域の人口 調整区域の住宅数 うち空き家
広島市 23,811ha 59.4% 12.3千人 3,700戸 800戸
呉市 11,048ha 75.6% 4.2千人 2,220戸 580戸
竹原市調整区域はありません
三原市 7,482.9ha 84.8% 8.3千人 3,520戸 530戸
尾道市 5,375.8ha 72.8% 12.4千人 5,790戸 1,010戸
福山市 23,862.4ha 71.1% 64.4千人 17,970戸 2,010戸
府中市 2,393ha 67.2% 0.9千人 400戸 80戸
三次市調整区域はありません
庄原市調整区域はありません
大竹市 1,318.6ha 57.4% 0.5千人 10戸 0戸
東広島市 32,237ha 91.5% 64.4千人 28,840戸 4,550戸
廿日市市 2,671.3ha 56.1% 2.9千人 1,110戸 350戸
安芸高田市調整区域はありません
江田島市調整区域はありません
府中町 478ha 45.9% 0.5千人 0戸 0戸
海田町 828ha 60.0% 記載なし 0戸 0戸
熊野町 2,810.9ha 83.3% 3.0千人 0戸 0戸
坂町 1,186ha 75.6% 0.1千人 公表なし 公表なし

よくある質問

市街化調整区域とは何ですか。

都市計画法7条3項は、市街化調整区域を「市街化を抑制すべき区域」としています。市街化区域(すでに市街地を形成している区域及びおおむね十年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域)と対になる区分で、区域区分(線引き)をしている都市計画区域に置かれます。

調整区域の割合は、何に対する割合ですか。

線引きされた都市計画区域内の市街化区域と調整区域の面積の合計に対する、調整区域の面積の割合です。市区町村の行政区域全体に対する割合ではありません。

調整区域の家や土地は売れますか。

都市計画法43条1項が許可を求めているのは、建築物の新築・改築・用途の変更と、第一種特定工作物の新設です。売買すること自体は、この条文に出てきません。ただし、買った人が建て替えや用途の変更をするには許可が要るため、許可が出る見込みが買い手の判断材料になります。

自分の家が調整区域かどうかは、どこで分かりますか。

区域区分は都市計画に定められます(都市計画法7条1項)。地番を伝えて、市区町村の都市計画の担当課に問い合わせるのが確実です。

出典

国土交通省「令和7年都市計画現況調査」(ニ)都市別一覧

https://www.mlit.go.jp/toshi/tosiko/toshi_tosiko_tk_000217.html

総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」住宅の構造等に関する集計(都市計画の地域区分別)

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004025585