神奈川県の市街化調整区域がある市区町村の一覧|面積・人口・割合

神奈川県で市街化調整区域がある市区町村は28です。 調整区域の面積の合計は78,236haです(国土交通省・令和7年3月31日現在)。 調整区域の割合は、線引きされた都市計画区域内の市街化区域と調整区域の面積の合計に対する、調整区域の面積です。 調整区域のない市(非線引きの都市計画区域を含む)も、表に「調整区域はありません」として載せています。

神奈川県の市区町村ごとの調整区域の面積・人口・住宅数

住宅数は令和5年住宅・土地統計調査の推計値(10戸単位)で、集計表に載っていない市区町村は「公表なし」です。調整区域のない町村は表に載せていません。

市区町村 調整区域の面積 調整区域の割合 調整区域の人口 調整区域の住宅数 うち空き家
横浜市 9,885ha 22.6% 120.1千人 30,300戸 2,200戸
川崎市 1,707ha 11.8% 7.5千人 600戸 100戸
相模原市 4,172ha 37.8% 20.3千人 4,300戸 200戸
横須賀市 3,453ha 34.3% 8.1千人 3,540戸 340戸
平塚市 3,636ha 53.6% 18.2千人 5,840戸 470戸
鎌倉市 1,384ha 35.0% 2.9千人 410戸 0戸
藤沢市 2,157ha 31.0% 20.0千人 6,510戸 700戸
小田原市 8,558ha 75.2% 16.6千人 6,770戸 820戸
茅ヶ崎市 1,355ha 37.9% 10.1千人 3,140戸 70戸
逗子市 896ha 51.9% 0.3千人 0戸 0戸
三浦市 2,415ha 76.8% 5.1千人 1,520戸 170戸
秦野市 7,917ha 76.3% 13.0千人 4,160戸 320戸
厚木市 6,183ha 65.9% 18.6千人 5,560戸 430戸
大和市 690ha 25.5% 7.7千人 2,990戸 320戸
伊勢原市 4,349ha 78.3% 16.8千人 6,450戸 360戸
海老名市 1,180ha 44.4% 7.0千人 1,080戸 50戸
座間市 504ha 28.7% 2.3千人 530戸 80戸
南足柄市 6,983ha 90.5% 6.6千人 2,190戸 220戸
綾瀬市 1,180ha 53.3% 5.6千人 1,880戸 150戸
葉山町 1,191ha 69.9% 2.9千人 2,250戸 410戸
寒川町 619ha 46.1% 5.8千人 2,070戸 170戸
大磯町 1,175ha 68.2% 2.8千人 1,180戸 170戸
二宮町 474ha 52.2% 1.7千人 0戸 0戸
中井町 1,766ha 88.3% 2.7千人 公表なし 公表なし
大井町 1,090ha 75.8% 3.2千人 1,130戸 60戸
松田町 373ha 65.3% 0.1千人 公表なし 公表なし
開成町 371ha 56.6% 3.6千人 710戸 60戸
愛川町 2,573ha 75.1% 4.3千人 1,580戸 280戸

よくある質問

市街化調整区域とは何ですか。

都市計画法7条3項は、市街化調整区域を「市街化を抑制すべき区域」としています。市街化区域(すでに市街地を形成している区域及びおおむね十年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域)と対になる区分で、区域区分(線引き)をしている都市計画区域に置かれます。

調整区域の割合は、何に対する割合ですか。

線引きされた都市計画区域内の市街化区域と調整区域の面積の合計に対する、調整区域の面積の割合です。市区町村の行政区域全体に対する割合ではありません。

調整区域の家や土地は売れますか。

都市計画法43条1項が許可を求めているのは、建築物の新築・改築・用途の変更と、第一種特定工作物の新設です。売買すること自体は、この条文に出てきません。ただし、買った人が建て替えや用途の変更をするには許可が要るため、許可が出る見込みが買い手の判断材料になります。

自分の家が調整区域かどうかは、どこで分かりますか。

区域区分は都市計画に定められます(都市計画法7条1項)。地番を伝えて、市区町村の都市計画の担当課に問い合わせるのが確実です。

出典

国土交通省「令和7年都市計画現況調査」(ニ)都市別一覧

https://www.mlit.go.jp/toshi/tosiko/toshi_tosiko_tk_000217.html

総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」住宅の構造等に関する集計(都市計画の地域区分別)

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004025585