熊本県内では、宇城市と上天草市が、老朽危険空き家の解体費の5分の2(上限50万円)を補助しています。上天草市にはこのほか、空家等の解体に費用の10分の1(上限20万円)を補助する制度もあります。
| 市区町村 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 宇城市老朽危険空き家等除却推進事業補助金 | 補助対象経費の5分の2 | 50万円 |
| 上天草市老朽危険空家等除却促進事業 | 対象経費の5分の2以内 | 50万円 |
| 上天草市空家等解体事業補助金 | 補助対象工事費(消費税を除く)の10分の1 | 20万円 |
出典:宇城市「老朽危険空き家等除却推進事業補助金」(2026年4月13日更新)
熊本県が県内市町村の解体補助を一覧にした公開ページは確認できなかったため、検索で表示のあった宇城市と上天草市の2市を、2026年10月12日に各市の公式ページで確認して載せています。令和8年熊本地震で被災した家屋の解体には、このページの補助金とは別に、市町村の公費解体などの支援があります。被災した家屋は市町村の窓口で確認してください。
補助金は工事の契約・着工前に申請するのが条件です。まずは解体費用の見積もりを複数の業者から取り、自己負担額を把握しておきましょう。
国土交通省の「空き家再生等推進事業」は、空き家等の集積が居住環境を阻害している区域などで、市町村が行う空き家住宅・空き建築物の除却や活用に国が費用の一部を補助する制度です。個人が国へ直接申請するものではなく、上の表にある各市区町村の補助制度を通じて実施されます。
熊本県で空き家の解体費用に補助金は出ますか?
熊本県内では、宇城市と上天草市が、老朽危険空き家の解体費の5分の2(上限50万円)を補助しています。上天草市にはこのほか、空家等の解体に費用の10分の1(上限20万円)を補助する制度もあります。
補助金はいつ申請すればよいですか?
多くの市区町村で「解体工事の契約・着工前」の申請が条件です。工事を始めた後や契約後に申請しても対象外になるため、業者に見積もりを取った段階で、まず自治体の窓口に相談してください。
国の補助金を個人が直接申請できますか?
国土交通省の「空き家再生等推進事業」は市町村が実施主体の制度で、個人が国へ直接申請するものではありません。お住まいの市区町村に制度があれば、その窓口を通じて申請します。