石川県内では、かほく市が老朽危険空き家の解体に工事費の2分の1(上限50万円)を補助しています。羽咋市は、空家の除却に対する助成を令和6年度末で終了しており、現在は個人の空き家の解体費への補助がありません。
| 市区町村 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| かほく市空家等除却支援補助金 | 工事費の2分の1 | 50万円 |
| 羽咋市空家の除却に対する助成(終了) | 実施なし(令和6年度末で終了) | ― |
出典:石川県「住まいづくり補助制度のご案内」(県・市町の補助制度一覧表)(2026年度版)
石川県の一覧表には除却を載せる市町が他にもありますが、今回は検索で表示のあったかほく市と羽咋市の2市だけを、2026年10月12日に市の公式ページで確認しました。羽咋市の記載は市の「令和8年度空家リフォーム再生事業」のページ(https://www.city.hakui.lg.jp/soshiki/sangyoukensetsubu/chiikiseibika/9/9/2/11949.html、2026年4月1日更新)で確認した内容です。
補助金は工事の契約・着工前に申請するのが条件です。まずは解体費用の見積もりを複数の業者から取り、自己負担額を把握しておきましょう。
国土交通省の「空き家再生等推進事業」は、空き家等の集積が居住環境を阻害している区域などで、市町村が行う空き家住宅・空き建築物の除却や活用に国が費用の一部を補助する制度です。個人が国へ直接申請するものではなく、上の表にある各市区町村の補助制度を通じて実施されます。
石川県で空き家の解体費用に補助金は出ますか?
石川県内では、かほく市が老朽危険空き家の解体に工事費の2分の1(上限50万円)を補助しています。羽咋市は、空家の除却に対する助成を令和6年度末で終了しており、現在は個人の空き家の解体費への補助がありません。
補助金はいつ申請すればよいですか?
多くの市区町村で「解体工事の契約・着工前」の申請が条件です。工事を始めた後や契約後に申請しても対象外になるため、業者に見積もりを取った段階で、まず自治体の窓口に相談してください。
国の補助金を個人が直接申請できますか?
国土交通省の「空き家再生等推進事業」は市町村が実施主体の制度で、個人が国へ直接申請するものではありません。お住まいの市区町村に制度があれば、その窓口を通じて申請します。