佐賀県の過疎地域の市町村一覧|全部・一部・みなし過疎と卒業団体

佐賀県で過疎地域に当たる市町村は11です(全部過疎5・一部過疎6)。総務省の令和4年4月1日現在の一覧による区分で、佐賀県の卒業団体(旧法では過疎地域だったが現在は当たらない)は0です。全部過疎の市町村は、人口の多い順に白石町・多久市・江北町・太良町・大町町です。 一部過疎は、合併前の旧市町村の区域だけが過疎地域に当たるものです。過疎地域の指定がない市区町村も、表に「過疎地域の指定はありません」として載せています。

佐賀県の市区町村ごとの過疎区分・人口・高齢化率

区分は総務省「過疎地域市町村等一覧」の令和4年4月1日現在です。市町村名をクリックすると、その市町村の区分と、実家や土地のこれからのページに進みます。人口は住民基本台帳(2024年)、高齢化率は2020年の国勢調査で、いずれも市町村全体の値です。

市区町村 区分 対象の区域(旧市町村) 人口 高齢化率
佐賀市 一部過疎 旧富士町・旧三瀬村 225,361人 27.8%
唐津市 一部過疎 旧七山村・旧厳木町・旧相知町・旧肥前町・旧鎮西町・旧呼子町 112,472人 32.7%
鳥栖市過疎地域の指定はありません
多久市 全部過疎 17,298人 36.9%
伊万里市過疎地域の指定はありません
武雄市 一部過疎 旧北方町 46,368人 31.4%
鹿島市過疎地域の指定はありません
小城市 一部過疎 旧芦刈町 43,887人 28.7%
嬉野市過疎地域の指定はありません
神埼市 一部過疎 旧脊振村 29,898人 31.5%
吉野ヶ里町過疎地域の指定はありません
基山町過疎地域の指定はありません
上峰町過疎地域の指定はありません
みやき町過疎地域の指定はありません
玄海町過疎地域の指定はありません
有田町 一部過疎 旧有田町 18,251人 35.3%
大町町 全部過疎 5,819人 40.8%
江北町 全部過疎 9,535人 28.5%
白石町 全部過疎 20,722人 36.2%
太良町 全部過疎 7,683人 38.9%

よくある質問

過疎地域とは何ですか。

過疎法(過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法)の2条1項は、人口減少率や高齢者・若年者の比率などの人口要件と、財政力指数の要件を組み合わせて、過疎地域に当たる市町村の区域を定めています。主務大臣がその市町村を公示します(同条2項)。

全部過疎・一部過疎・みなし過疎は、何が違いますか。

全部過疎は市町村の区域の全体が過疎地域に当たるもの、一部過疎は平成の合併で生まれた市町村のうち合併前の旧市町村の区域だけが当たるものです。みなし過疎は、総務省の概要資料によると、旧法の過疎地域を対象にした継続措置です。

自分の市が過疎地域かどうかは、どこで分かりますか。

総務省の「過疎地域市町村等一覧」で確かめられます。このサイトの都道府県ページから、市区町村ごとの区分を見られます。一部過疎の市町村は、自分の家が対象の旧市町村の区域にあるかを、市町村の窓口で確かめてください。

過疎地域の指定は、いつ見直されますか。

総務省の概要資料は、令和7年国勢調査の結果に応じて追加公示を行うとしています。具体的な時期はこの一覧からは分かりません。過疎法そのものは、令和13年3月31日限りで効力を失います(附則3条)。

出典

総務省「過疎地域市町村等一覧(令和4年4月1日現在)」

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/2001/kaso/kasomain0.htm

https://www.soumu.go.jp/main_content/000807167.xlsx

e-Gov法令検索 過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法

https://laws.e-gov.go.jp/law/503AC1000000019