和歌山県の過疎地域の市町村一覧|全部・一部・みなし過疎と卒業団体

和歌山県で過疎地域に当たる市町村は23です(全部過疎17・一部過疎4・みなし過疎2)。総務省の令和4年4月1日現在の一覧による区分で、和歌山県の卒業団体(旧法では過疎地域だったが現在は当たらない)は0です。全部過疎の市町村は、人口の多い順に新宮市・かつらぎ町・串本町・那智勝浦町・湯浅町・日高川町・紀美野町・印南町・広川町・美浜町・由良町・九度山町・すさみ町・太地町・高野町ほか2市町村です。 一部過疎は、合併前の旧市町村の区域だけが過疎地域に当たるものです。過疎地域の指定がない市区町村も、表に「過疎地域の指定はありません」として載せています。

和歌山県の市区町村ごとの過疎区分・人口・高齢化率

区分は総務省「過疎地域市町村等一覧」の令和4年4月1日現在です。市町村名をクリックすると、その市町村の区分と、実家や土地のこれからのページに進みます。人口は住民基本台帳(2024年)、高齢化率は2020年の国勢調査で、いずれも市町村全体の値です。

市区町村 区分 対象の区域(旧市町村) 人口 高齢化率
和歌山市過疎地域の指定はありません
海南市 一部過疎 旧下津町 45,653人 36.6%
橋本市過疎地域の指定はありません
有田市過疎地域の指定はありません
御坊市過疎地域の指定はありません
田辺市 みなし過疎 66,157人 33.5%
新宮市 全部過疎 25,291人 37.2%
紀の川市 一部過疎 旧粉河町・旧那賀町・旧桃山町 58,287人 33.1%
岩出市過疎地域の指定はありません
紀美野町 全部過疎 7,506人 48.6%
かつらぎ町 全部過疎 15,063人 40.2%
九度山町 全部過疎 3,628人 46.5%
高野町 全部過疎 2,578人 41.1%
湯浅町 全部過疎 10,527人 36.8%
広川町 全部過疎 6,302人 35.6%
有田川町 みなし過疎 24,656人 33.0%
美浜町 全部過疎 6,138人 37.4%
日高町過疎地域の指定はありません
由良町 全部過疎 4,861人 38.9%
印南町 全部過疎 7,493人 37.0%
みなべ町 一部過疎 旧南部川村 11,326人 33.2%
日高川町 全部過疎 8,763人 36.8%
白浜町 一部過疎 旧日置川町 19,432人 39.6%
上富田町過疎地域の指定はありません
すさみ町 全部過疎 3,374人 48.7%
那智勝浦町 全部過疎 13,222人 43.9%
太地町 全部過疎 2,800人 44.8%
古座川町 全部過疎 2,223人 55.2%
北山村 全部過疎 380人 45.0%
串本町 全部過疎 13,477人 46.3%

よくある質問

過疎地域とは何ですか。

過疎法(過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法)の2条1項は、人口減少率や高齢者・若年者の比率などの人口要件と、財政力指数の要件を組み合わせて、過疎地域に当たる市町村の区域を定めています。主務大臣がその市町村を公示します(同条2項)。

全部過疎・一部過疎・みなし過疎は、何が違いますか。

全部過疎は市町村の区域の全体が過疎地域に当たるもの、一部過疎は平成の合併で生まれた市町村のうち合併前の旧市町村の区域だけが当たるものです。みなし過疎は、総務省の概要資料によると、旧法の過疎地域を対象にした継続措置です。

自分の市が過疎地域かどうかは、どこで分かりますか。

総務省の「過疎地域市町村等一覧」で確かめられます。このサイトの都道府県ページから、市区町村ごとの区分を見られます。一部過疎の市町村は、自分の家が対象の旧市町村の区域にあるかを、市町村の窓口で確かめてください。

過疎地域の指定は、いつ見直されますか。

総務省の概要資料は、令和7年国勢調査の結果に応じて追加公示を行うとしています。具体的な時期はこの一覧からは分かりません。過疎法そのものは、令和13年3月31日限りで効力を失います(附則3条)。

出典

総務省「過疎地域市町村等一覧(令和4年4月1日現在)」

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/2001/kaso/kasomain0.htm

https://www.soumu.go.jp/main_content/000807167.xlsx

e-Gov法令検索 過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法

https://laws.e-gov.go.jp/law/503AC1000000019