広島県の市町村別 固定資産税はいくら?戸建てのモデル年額(高い順)

広島県の14市・9町村で、土地150㎡・木造の建物100㎡の戸建てを持つ場合の固定資産税(市町村が都市計画税を課税していれば、その分を含む)を、 総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」の市町村別の平均評価額から試算しました。 広島県の市の中央値は年37,474円で、全国の市の中央値(43,455円)より5,981円低い水準です。 町村の中央値は年23,104円で、全国の町村の中央値(27,610円)より4,506円低い水準です。市と町村は、順位も中央値も別々に出しています。

広島県の市の中央値

37,474円

14市のモデル年額

県内で最も高い市

78,973円

広島市

県内で最も低い市

18,664円

庄原市

広島県の町村の中央値

23,104円

9町村のモデル年額

県内で最も高い町村

74,834円

府中町

県内で最も低い町村

17,477円

安芸太田町

広島県の市別 固定資産税(戸建てのモデル年額・高い順)

市名をクリックすると、土地と建物の内訳と、誰も住まない家のまま特例が外れた場合の目安が見られます。

県内順位 市 住宅用地(円/㎡) 戸建て(円/㎡) 都市計画税 モデル年額 1人あたり税収
1 広島市 69,580 25,990 あり 78,973円 77,791円
2 廿日市市 38,325 22,945 あり 53,959円 66,985円
3 福山市 27,069 22,458 あり 51,712円 73,315円
4 東広島市 19,165 23,645 あり 49,780円 114,574円
5 大竹市 29,014 21,464 あり 43,802円 131,522円
6 呉市 25,266 18,039 あり 43,300円 61,645円
7 三原市 14,216 17,967 あり 37,652円 79,875円
8 尾道市 17,032 16,929 あり 37,296円 61,668円
9 府中市 12,278 17,022 あり 35,077円 63,354円
10 三次市 6,531 15,735 あり 30,016円 73,777円
11 竹原市 14,270 16,866 なし 28,607円 150,714円
12 江田島市 7,566 15,567 なし 24,442円 55,934円
13 安芸高田市 5,347 15,848 なし 24,058円 77,110円
14 庄原市 4,349 12,244 なし 18,664円 62,741円

「住宅用地」「戸建て」は市内の平均評価額(1㎡あたり)です。「1人あたり税収」は固定資産税の収入額(令和6年度決算・償却資産を含む)を人口(2024年)で割った値で、住民1人が払う税額ではありません(全国の市の中央値は66,607円)。人口データの無い市は「—」です。

広島県の町村別 固定資産税(戸建てのモデル年額・高い順)

町村名をクリックすると、土地と建物の内訳と、誰も住まない家のまま特例が外れた場合の目安が見られます。町村の順位は、町村どうしで付けています。

県内順位 町村 住宅用地(円/㎡) 戸建て(円/㎡) 都市計画税 モデル年額 1人あたり税収
1 府中町 82,354 23,609 あり 74,834円 62,801円
2 海田町 74,262 27,555 なし 64,569円 84,426円
3 熊野町 22,553 24,217 なし 41,798円 46,974円
4 坂町 34,489 18,444 なし 37,893円 101,708円
5 世羅町 2,991 15,755 なし 23,104円 77,693円
6 北広島町 4,899 14,035 なし 21,364円 107,202円
7 神石高原町 1,809 13,457 なし 19,473円 71,878円
8 大崎上島町 5,478 12,155 なし 18,934円 115,187円
9 安芸太田町 4,237 11,424 なし 17,477円 95,711円

「住宅用地」「戸建て」は町村内の平均評価額(1㎡あたり)です。「1人あたり税収」の見方は市と同じです(全国の町村の中央値は63,771円)。人口データの無い町村は「—」です。

広島県の固定資産税の平均(都道府県ページ)は、県全体の単価で計算する別の定義です。 自分の家の評価額が分かるときは固定資産税の早見表、評価額の見方は固定資産税の解説へ。

よくある質問

このページの金額は、どう計算していますか。

総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」の市町村別の住宅用地・木造戸建形式住宅の平均評価額を使い、土地150㎡・建物100㎡の戸建てを持つ場合の年額を、標準税率(固定資産税1.4%)と住宅用地の特例で計算した当サイトの試算です。都市計画税は、令和6年度の決算に計上がある市町村にだけ、総務省の調査にある市町村ごとの税率で加えています。

東京23区が載っていないのはなぜですか。

全国の市と町村を対象にしています。東京23区は、固定資産税を東京都が課す仕組みで、市町村とは別の集計になるため、このページには載せていません。

実際の税額と一致しますか。

一致しません。税率は標準税率(固定資産税1.4%)で計算しています。条例でこれを上回る税率を定めている市町村があります。負担調整措置(税額の急な上昇をならす仕組み)や3年ごとの評価替えで、実際の税額は変わります。新築住宅の減額や、土地の形・道路との関係による評価の違いも反映していません。

誰も住まない家でも、固定資産税はかかり続けますか。

かかります。住宅が建っている土地は住宅用地の特例で軽くなっていますが、市町村から「特定空家等」または「管理不全空家等」として勧告を受けると、特例の対象から外れて土地の税額が大きく増えます。市町村ごとの目安は、各市町村のページで試算しています。

出典

総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」市町村別内訳(土地 第2表 総括表、家屋 第24表 木造家屋に関する調。いずれも法定免税点以上のもの)

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/ichiran08_r07_00.html

総務省「令和6年度 市町村別決算状況調」都市別・町村別 歳入内訳(固定資産税・都市計画税の収入額)

https://www.soumu.go.jp/iken/zaisei/r06_shichouson.html