山梨県の市町村別 固定資産税はいくら?戸建てのモデル年額(高い順)

山梨県の13市・14町村で、土地150㎡・木造の建物100㎡の戸建てを持つ場合の固定資産税(市町村が都市計画税を課税していれば、その分を含む)を、 総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」の市町村別の平均評価額から試算しました。 山梨県の市の中央値は年38,581円で、全国の市の中央値(43,455円)より4,874円低い水準です。 町村の中央値は年30,367円で、全国の町村の中央値(27,610円)より2,757円高い水準です。市と町村は、順位も中央値も別々に出しています。

山梨県の市の中央値

38,581円

13市のモデル年額

県内で最も高い市

57,885円

甲府市

県内で最も低い市

28,073円

大月市

山梨県の町村の中央値

30,367円

14町村のモデル年額

県内で最も高い町村

60,219円

昭和町

県内で最も低い町村

7,935円

早川町

山梨県の市別 固定資産税(戸建てのモデル年額・高い順)

市名をクリックすると、土地と建物の内訳と、誰も住まない家のまま特例が外れた場合の目安が見られます。

県内順位 市 住宅用地(円/㎡) 戸建て(円/㎡) 都市計画税 モデル年額 1人あたり税収
1 甲府市 25,418 26,574 あり 57,885円 63,913円
2 甲斐市 22,306 29,348 なし 48,894円 52,739円
3 中央市 20,214 28,512 なし 46,992円 85,770円
4 南アルプス市 12,732 27,178 なし 42,505円 57,767円
5 富士吉田市 21,350 22,561 あり 42,382円 62,525円
6 山梨市 12,211 21,149 あり 39,334円 54,299円
7 都留市 17,273 23,239 なし 38,581円 63,045円
8 笛吹市 12,700 24,143 なし 38,245円 62,724円
9 韮崎市 10,995 22,267 あり 37,799円 98,994円
10 甲州市 11,384 20,552 あり 36,694円 69,792円
11 北杜市 6,084 22,859 なし 34,132円 99,849円
12 上野原市 19,218 19,238 なし 33,659円 70,408円
13 大月市 13,017 16,798 なし 28,073円 132,155円

「住宅用地」「戸建て」は市内の平均評価額(1㎡あたり)です。「1人あたり税収」は固定資産税の収入額(令和6年度決算・償却資産を含む)を人口(2024年)で割った値で、住民1人が払う税額ではありません(全国の市の中央値は66,607円)。人口データの無い市は「—」です。

山梨県の町村別 固定資産税(戸建てのモデル年額・高い順)

町村名をクリックすると、土地と建物の内訳と、誰も住まない家のまま特例が外れた場合の目安が見られます。町村の順位は、町村どうしで付けています。

県内順位 町村 住宅用地(円/㎡) 戸建て(円/㎡) 都市計画税 モデル年額 1人あたり税収
1 昭和町 29,075 35,745 なし 60,219円 118,944円
2 富士河口湖町 16,449 25,768 なし 41,832円 91,911円
3 富士川町 11,934 19,346 あり 36,323円 41,219円
4 西桂町 14,283 20,470 なし 33,657円 53,569円
5 市川三郷町 10,333 20,092 なし 31,746円 52,895円
6 山中湖村 9,304 19,784 なし 30,954円 308,616円
7 鳴沢村 6,988 20,274 なし 30,830円 175,519円
8 忍野村 11,816 18,405 なし 29,903円 150,672円
9 南部町 6,888 16,159 なし 25,034円 70,968円
10 道志村 5,156 15,262 なし 23,172円 50,818円
11 身延町 5,477 13,952 なし 21,450円 76,524円
12 小菅村 4,119 12,917 なし 19,526円 46,899円
13 丹波山村 5,047 9,686 なし 15,326円 28,178円
14 早川町 1,889 5,196 なし 7,935円 543,725円

「住宅用地」「戸建て」は町村内の平均評価額(1㎡あたり)です。「1人あたり税収」の見方は市と同じです(全国の町村の中央値は63,771円)。人口データの無い町村は「—」です。

山梨県の固定資産税の平均(都道府県ページ)は、県全体の単価で計算する別の定義です。 自分の家の評価額が分かるときは固定資産税の早見表、評価額の見方は固定資産税の解説へ。

よくある質問

このページの金額は、どう計算していますか。

総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」の市町村別の住宅用地・木造戸建形式住宅の平均評価額を使い、土地150㎡・建物100㎡の戸建てを持つ場合の年額を、標準税率(固定資産税1.4%)と住宅用地の特例で計算した当サイトの試算です。都市計画税は、令和6年度の決算に計上がある市町村にだけ、総務省の調査にある市町村ごとの税率で加えています。

東京23区が載っていないのはなぜですか。

全国の市と町村を対象にしています。東京23区は、固定資産税を東京都が課す仕組みで、市町村とは別の集計になるため、このページには載せていません。

実際の税額と一致しますか。

一致しません。税率は標準税率(固定資産税1.4%)で計算しています。条例でこれを上回る税率を定めている市町村があります。負担調整措置(税額の急な上昇をならす仕組み)や3年ごとの評価替えで、実際の税額は変わります。新築住宅の減額や、土地の形・道路との関係による評価の違いも反映していません。

誰も住まない家でも、固定資産税はかかり続けますか。

かかります。住宅が建っている土地は住宅用地の特例で軽くなっていますが、市町村から「特定空家等」または「管理不全空家等」として勧告を受けると、特例の対象から外れて土地の税額が大きく増えます。市町村ごとの目安は、各市町村のページで試算しています。

出典

総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」市町村別内訳(土地 第2表 総括表、家屋 第24表 木造家屋に関する調。いずれも法定免税点以上のもの)

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/ichiran08_r07_00.html

総務省「令和6年度 市町村別決算状況調」都市別・町村別 歳入内訳(固定資産税・都市計画税の収入額)

https://www.soumu.go.jp/iken/zaisei/r06_shichouson.html