徳島市(徳島県)の固定資産税はいくら?戸建てのモデル年額

徳島市で、土地150㎡・木造の建物100㎡の戸建てを持つ場合の、固定資産税・都市計画税のモデル年額

61,027円

土地16,044円 + 建物44,983円(令和7年度の平均評価額からの試算)

全国の市の中央値(43,455円)より17,572円高い 高い順 全国217位 / 792市 徳島県内 1位 / 8市

徳島市の税率: 固定資産税 1.4%(標準税率)・都市計画税 0.275%(令和6年度の総務省調査)

徳島県徳島市の住宅用地の平均評価額は1㎡あたり32,911円、木造の戸建形式住宅は1㎡あたり26,856円です (総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」)。これに住宅用地の特例と標準税率を当てはめた、戸建て1軒の年額が上の61,027円です。 徳島市は決算に都市計画税の計上があるため、都市計画税も含めています。

徳島市の戸建ての固定資産税の内訳

項目 金額
土地(150㎡・小規模住宅用地)
住宅用地の平均評価額(1㎡あたり)32,911円
土地の評価額(× 150㎡)4,936,650円
固定資産税(課税標準 1/6 × 1.4%)11,519円
都市計画税(課税標準 1/3 × 0.275%)4,525円
建物(木造・100㎡)
戸建形式住宅の平均評価額(1㎡あたり)26,856円
建物の評価額(× 100㎡)2,685,600円
固定資産税(1.4%)37,598円
都市計画税(0.275%)7,385円
モデル年額の合計61,027円(約6.1万円)
  • 土地は、市内の住宅用地(小規模住宅用地と一般住宅用地)の平均評価額 × 150㎡。小規模住宅用地の特例(固定資産税は課税標準が評価額の1/6、都市計画税は1/3)を当て、固定資産税は標準税率1.4%、都市計画税は0.275%で計算
  • 建物は、市内の木造・戸建形式住宅の平均評価額 × 100㎡。固定資産税1.4%、都市計画税は0.275%
  • 都市計画税は、令和6年度の市町村別決算状況調に都市計画税の計上がある市にだけ、総務省「令和6年度 固定資産の価格等の概要調書」市町村交付金及び都市計画税に関する調にある市ごとの税率で加える(ない市は0円)

徳島市で、自分の家の固定資産税はいくら?

年額金額
固定資産税49,117円
都市計画税11,910円
合計61,027円

平均評価額から試算した目安です。納税通知書の評価額が正です

土地は200㎡以下の部分を固定資産税1/6・都市計画税1/3、200㎡を超える部分を1/3・2/3として計算しています。徳島市の平均評価額(土地1㎡あたり32,911円・木造の建物1㎡あたり26,856円)を使うため、実際の評価額が平均と違えば金額も変わります。

誰も住んでいない家のまま持ち続けると、徳島市ではいくらになるか

徳島市の家に誰も住まなくなっても、そのことだけで固定資産税が上がるわけではありません。住宅が建っている土地は、住宅用地の特例 (200㎡以下の部分は、固定資産税の課税標準が評価額の1/6、都市計画税は1/3)で軽くなっているためです。 ただし、放置して市から「特定空家等」や「管理不全空家等」として勧告を受けると、この特例の対象から外れます。

土地150㎡の分 特例あり(いま) 勧告後(特例なし)
固定資産税11,519円69,113円
都市計画税4,525円13,576円
土地分の合計16,044円82,689円
建物分(変わらない)44,983円44,983円
家全体の年額61,027円127,672円

土地分は年16,044円から82,689円へ、建物分を足した家全体では年61,027円から127,672円へ(約2.1倍)増える計算です。 実際は負担調整措置があり、増え方が年度ごとに段階的になる場合があります。誰も住んでいないだけで勧告を受けるわけではなく、倒壊のおそれや衛生上の問題などがある空き家が対象です。

売る・貸す・活用する、持ち続ける。決める前に比べておきたいこと

誰も住まない家を持ち続けると、固定資産税のほかに、草木の手入れ・修繕・保険などの維持費もかかります。 売る・貸す・取り壊して活用する、のどれが合うかは、家の状態や場所で変わります。 勧告を受けて土地の税が増える前に、売ったらいくらになるのか、貸すことはできるのかを先に比べておくと、選べる道が残ります。

徳島市の固定資産税収(令和6年度決算)

項目値
固定資産税の収入額(償却資産を含む)179.8億円
人口(2024年・住民基本台帳)244,830人
1人あたりの固定資産税収73,451円
全国の市の中央値(1人あたり)66,607円

「1人あたりの固定資産税収」は、令和6年度決算の固定資産税収を住民基本台帳人口で割った値です。企業の機械・設備などの償却資産や、事業用の土地・建物の分も含むため、住民1人が払う税額ではなく、上のモデル年額とは別の数字です。

よくある質問

徳島市の固定資産税は、戸建てでいくらですか。

土地150㎡・木造の建物100㎡の戸建てで、年61,027円(土地16,044円・建物44,983円)が目安です。徳島市の住宅用地と戸建形式住宅の平均評価額から、標準税率で計算した当サイトの試算で、実際の税額は納税通知書の評価額で決まります。

徳島県の固定資産税の平均(都道府県ページ)と金額が違うのはなぜですか。

都道府県ページ(都道府県別 固定資産税の平均)とは定義が違います。都道府県ページは県全体の宅地・家屋の単価で計算し、都市計画税は全地域に上限の0.3%で課税する前提です。このページは市内の住宅用地・戸建形式住宅の平均評価額を使い、都市計画税は決算に計上がある市にだけ、その市の税率で加えているため、金額は一致しません。

徳島市は都市計画税を課税していますか。

令和6年度の市町村別決算状況調に、徳島市の都市計画税の収入が計上されています。このページの試算では、総務省「令和6年度 固定資産の価格等の概要調書」市町村交付金及び都市計画税に関する調にある徳島市の税率0.275%で都市計画税を加えています。税率と課税される区域(市街化区域など)は市の条例で決まるため、手元の土地が課税対象かどうかは納税通知書で確かめてください。

誰も住まない空き家のままにすると、固定資産税は高くなりますか。

誰も住まなくなったことだけで、住宅用地の特例が外れるわけではありません。ただし、倒壊のおそれや衛生上の問題などがあり、市から「特定空家等」または「管理不全空家等」として勧告を受けると、特例の対象から外れます。その場合の土地分の目安は、上の表のとおりです。

実際の税額はどこで分かりますか。

毎年、市から届く納税通知書と課税明細書に、土地と建物の評価額・課税標準額・税額が載っています。手元に評価額があるときは、固定資産税の早見表で年税額を計算できます。

この金額は、実際の税額と一致しますか。

一致しません。税率は標準税率(固定資産税1.4%)で計算しています。条例でこれを上回る税率を定めている市があります。負担調整措置(税額の急な上昇をならす仕組み)や3年ごとの評価替えで、実際の税額は変わります。新築住宅の減額や、土地の形・道路との関係による評価の違いも反映していません。令和7年度は令和6年度の評価替えの2年目で、次の評価替えは令和9年度です。

徳島市の「1人あたりの固定資産税収」は何ですか。

「1人あたりの固定資産税収」は、令和6年度決算の固定資産税収を住民基本台帳人口で割った値です。企業の機械・設備などの償却資産や、事業用の土地・建物の分も含むため、住民1人が払う税額ではなく、上のモデル年額とは別の数字です。人口は総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」(2024年)です。

手元に固定資産税の評価額があるとき、年税額はどう計算しますか。

評価額があるときは、固定資産税の早見表で自分の家の年税額を計算できます。 評価額の見方は固定資産税の解説にまとめています。

出典

総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」市町村別内訳(土地 第2表 総括表、家屋 第24表 木造家屋に関する調。いずれも法定免税点以上のもの)

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/ichiran08_r07_00.html

総務省「令和6年度 市町村別決算状況調」都市別・町村別 歳入内訳(固定資産税・都市計画税の収入額)

https://www.soumu.go.jp/iken/zaisei/r06_shichouson.html

総務省「令和6年度 固定資産の価格等の概要調書」市町村交付金及び都市計画税に関する調(都市計画税の実定税率)

https://www.soumu.go.jp/main_content/001021804.xlsx

平均評価額は決定価格を地積・床面積で割った当サイトの算出値、税額・順位は当サイトが機械的に計算した試算です。実際の税額は納税通知書でご確認ください。