京都市(京都府)のハザードマップ・避難場所と、洪水のとき使える指定緊急避難場所の数

京都市のハザードマップは、市の公式ページ(洪水・土砂災害・ため池)と国土地理院の重ねるハザードマップで見られます(下の「どこで見られますか」)

京都市で洪水のとき使える指定緊急避難場所は370か所です(指定緊急避難場所 計512か所・指定避難所は446か所)。 国土地理院の公開データ(2026年10月4日取得)の登録数です。

京都市のハザードマップは、どこで見られますか

京都市が作成したハザードマップの公式ページです(リンク先に開けることを確かめたものだけを示します)。

下のリンクは、国土地理院の重ねるハザードマップを、京都市に登録された避難場所・避難所の座標の中央値(緯度35.0007・経度135.7541)を中心に開きます。京都市の中心とは限りません。洪水・土砂災害・津波などの表示は、開いた画面のメニューで選びます。

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

指定緊急避難場所は、災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所です。土砂災害、洪水、津波、地震等の災害種別ごとに指定が行われます。

指定避難所は、災害が発生した場合に避難をしてきた被災者が一定期間滞在するための施設です。

国土地理院が示すデータの注意(4項目)

  1. 本データは、災害対策基本法に基づき市町村長が指定した指定緊急避難場所・指定避難所の情報を、各市町村が登録したものです。最新でない場合や未掲載の場合があるため、最新かつ詳細の状況などは必ず当該市町村にご確認ください。
  2. 「指定緊急避難場所」と「指定避難所」の違いや、指定緊急避難場所が災害種別ごとに指定されていることを理解した上でご利用ください。
  3. 本データは随時更新されます。
  4. 本データを用いた情報を第三者に提供する場合は、上記の注意事項が正確に伝わるよう十分に留意するよう求められています。このページも、その注意書きを載せています。

京都市の指定緊急避難場所は、災害の種別ごとに何か所登録されていますか

災害の種別指定緊急避難場所の登録数
洪水370か所
崖崩れ・土石流・地滑り140か所
高潮国土地理院の公開データに登録がありません
地震505か所
津波国土地理院の公開データに登録がありません
大規模な火事69か所
内水氾濫370か所
火山現象国土地理院の公開データに登録がありません
指定緊急避難場所 計512か所
指定避難所 計446か所

数は国土地理院の公開データの登録行数です。同じ避難場所が複数の災害種別に当てはまることがあるため、災害種別ごとの数を足しても計とは一致しません。数の多い・少ないで、京都市の安全性が高い・低いとは言えないため、このページでは順位を付けていません。国土地理院の一覧には「各市町村の希望により公開していない施設が存在する場合がある」と書かれています。「登録がありません」と表示される種別があっても、その種別の避難場所が存在しないという意味ではありません。

京都市に家をお持ちの方・買う予定の方・相続した方は、ハザードマップのあと何を確かめますか

いま住んでいる持ち家

いま京都市に自分の家をお持ちの方は、まず自宅の場所を重ねるハザードマップで開き、洪水・土砂災害・津波などの想定を見ます。そのうえで、上の表から該当する災害種別の指定緊急避難場所が自宅から行ける場所にあるかを、市の窓口や公式のハザードマップで確かめます。火災保険に水災補償を付けているかどうかは、保険証券で確認できます。

これから買う予定の家

京都市で家を買う予定の方は、購入前に、物件の場所をハザードマップで確かめます。火災保険は水災補償を付けるかどうかで見積もりが変わるため、候補の物件の所在地を入れて見積もりを取ると、検討の材料になります。

相続した家・空き家

京都市に相続した家や空き家をお持ちで離れて暮らしている方も、所在地のハザードマップで想定を確かめられます。火災保険の見積もり入力画面には、建物のご使用方法に「空き家」の選択肢があります。空き家の火災保険の考え方は空き家の火災保険にまとめています。

京都市の家の火災保険は、水災補償を付けるかどうかをどう決めればよいですか

インズウェブの火災保険一括見積もりの入力画面には、「水災補償は必要ですか?」という設問(はい・いいえ・検討中)があります。

同じ画面の案内には、「一般的に、マンションの高層階の方は必要性は低く、海・川沿い、海抜の低い地域の方は、補償により水災に備えられます。また、水災補償は建物の所在地(市区町村)によって保険料が異なります。」とあります。水災の例として「台風やゲリラ豪雨による洪水、土砂崩れ、高潮などによる床上浸水」が挙げられています。

京都市のハザードマップで自宅や所有する家の場所の想定を確かめ、そのうえで水災補償を付けた見積もりと付けない見積もりの保険料を見比べて、付けるかどうかを決める方法があります。付けるかどうかは契約者が決めるもので、このページで決めることはできません。

水災補償を付けるか迷っている方へ。水災補償を付けた見積もりと付けない見積もりを並べる(インズウェブの火災保険一括見積もり・PR)。見積もりは、入力後に保険会社・代理店から届きます。

火災保険の水災補償の保険料の相場や、付けるかどうかの考え方は、火災保険の水災補償は必要?保険料の相場にまとめています。

京都市の指定緊急避難場所・指定避難所の一覧

京都市は指定緊急避難場所と指定避難所の登録数の合計が300を超えるため、データの先頭から30件ずつだけを載せています。全件は国土地理院のダウンロード一覧で団体コード26100の市区町村別CSVを取得できます。

指定緊急避難場所(512か所のうち先頭30件)を開く
施設・場所名住所対象の災害種別
京都市立宇多野小学校京都府京都市右京区宇多野上ノ谷8洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
京都市立鳴滝総合支援学校京都府京都市右京区音戸山山ノ茶屋町9-2洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
京都市立双ヶ丘中学校京都府京都市右京区花園岡ノ本町5-1洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
京都市立花園小学校京都府京都市右京区花園車道町1洪水・地震・内水氾濫
妙心寺京都府京都市右京区花園妙心寺町64洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
花園高等学校京都府京都市右京区花園木辻北町1洪水・地震・内水氾濫
宇津コミュニティセンター京都府京都市右京区京北下宇津町宮ノ下14-2洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
京都府立北桑田高等学校京都府京都市右京区京北下弓削町沢ノ奥15洪水・地震・内水氾濫
弓削自治会館京都府京都市右京区京北下中町東石原8-2洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
元京都市立黒田小学校京都府京都市右京区京北宮町宮野54洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
黒田トレーニングホール京都府京都市右京区京北宮町宮野80-1洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
黒田基幹集落センター京都府京都市右京区京北宮町宮野80-1洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
細野グリーン会館京都府京都市右京区京北細野町東ノ垣内10-1洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
元京都市立細野小学校京都府京都市右京区京北細野町東ノ垣内30地震
元京都市立京北第一小学校京都府京都市右京区京北周山町下寺田11地震
京都市立京都京北小中学校京都府京都市右京区京北周山町中山51洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
元京都市立京北第三小学校京都府京都市右京区京北上弓削町弾正27洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
元京都市立宇津小学校京都府京都市右京区京北中地町蛸谷口13洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
宇津ふれあい会館京都府京都市右京区京北中地町蛸谷口23洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
田貫公民館京都府京都市右京区京北田貫町檀町20洪水・地震・内水氾濫
元京都市立京北第二小学校京都府京都市右京区京北塔町中筋浦8-1洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
山国自治会館京都府京都市右京区京北比賀江町院谷21洪水・地震・内水氾濫
矢代多目的ホール京都府京都市右京区京北矢代中町馬場谷道ノ上29-12洪水・地震・内水氾濫
仁和寺境内京都府京都市右京区御室大内地震・大規模な火事
仁和寺(御室会館)京都府京都市右京区御室大内33洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
京都府立聾学校京都府京都市右京区御室大内4洪水・地震・内水氾濫
京都市立御室小学校京都府京都市右京区御室竪町19洪水・土砂災害・地震・内水氾濫
越畑自治会館京都府京都市右京区嵯峨越畑中ノ町23-1土砂災害
京都市立宕陰小中学校京都府京都市右京区嵯峨越畑南ノ町32-2地震
嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学京都府京都市右京区嵯峨五島町1洪水・地震・内水氾濫
指定避難所(446か所のうち先頭30件)を開く
施設・場所名住所
京都市立宇多野小学校京都府京都市右京区宇多野上ノ谷8
京都市立鳴滝総合支援学校京都府京都市右京区音戸山山ノ茶屋町9-2
京都市立双ヶ丘中学校京都府京都市右京区花園岡ノ本町5-1
京都市立花園小学校京都府京都市右京区花園車道町1
妙心寺京都府京都市右京区花園妙心寺町64
花園高等学校京都府京都市右京区花園木辻北町1
宇津コミュニティセンター京都府京都市右京区京北下宇津町宮ノ下14-2
京都府立北桑田高等学校京都府京都市右京区京北下弓削町沢ノ奥15
弓削自治会館京都府京都市右京区京北下中町東石原8-2
黒田トレーニングホール京都府京都市右京区京北宮町宮野80-1
黒田基幹集落センター京都府京都市右京区京北宮町宮野80-1
細野グリーン会館京都府京都市右京区京北細野町東ノ垣内10-1
元京都市立細野小学校京都府京都市右京区京北細野町東ノ垣内30
元京都市立京北第一小学校京都府京都市右京区京北周山町下寺田11
京都市立京都京北小中学校京都府京都市右京区京北周山町中山51
元京都市立京北第三小学校京都府京都市右京区京北上弓削町弾正27
元京都市立宇津小学校京都府京都市右京区京北中地町蛸谷口12
宇津ふれあい会館京都府京都市右京区京北中地町蛸谷口23
田貫公民館京都府京都市右京区京北田貫町檀町20
元京都市立京北第二小学校京都府京都市右京区京北塔町中筋浦8-1
山国自治会館京都府京都市右京区京北比賀江町院谷21
矢代多目的ホール京都府京都市右京区京北矢代中町馬場谷道ノ上29-12
仁和寺(御室会館)京都府京都市右京区御室大内33
京都府立聾学校京都府京都市右京区御室大内4
京都市立御室小学校京都府京都市右京区御室竪町19
京都市立宕陰小中学校京都府京都市右京区嵯峨越畑南ノ町32-2
嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学京都府京都市右京区嵯峨五島町1
京都市立広沢小学校京都府京都市右京区嵯峨広沢西裏町25
京都市立嵯峨小学校京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂大門町35-1
京都市立嵯峨中学校京都府京都市右京区嵯峨新宮町63-2

よくある質問

京都市で洪水のとき使える指定緊急避難場所は何か所ですか。

京都市で洪水のとき使える指定緊急避難場所は370か所です(指定緊急避難場所 計512か所・指定避難所は446か所)。国土地理院の一覧には「各市町村の希望により公開していない施設が存在する場合がある」と書かれています。「登録がありません」と表示される種別があっても、その種別の避難場所が存在しないという意味ではありません。

指定緊急避難場所と指定避難所は何が違いますか。

指定緊急避難場所は、災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所です。土砂災害、洪水、津波、地震等の災害種別ごとに指定が行われます。指定避難所は、災害が発生した場合に避難をしてきた被災者が一定期間滞在するための施設です。

京都市のハザードマップはどこで見られますか。

京都市の公式ページとして「洪水・土砂災害ハザードマップ」・「ため池ハザードマップ」のリンクを置いています。このページの「京都市のハザードマップは、どこで見られますか」にリンクを置いています。

数が少ない災害種別は、その災害のときに避難できないという意味ですか。

そうとは限りません。数は国土地理院の公開データに登録された行数で、国土地理院の一覧には「各市町村の希望により公開していない施設が存在する場合がある」と書かれています。「登録がありません」と表示される種別があっても、その種別の避難場所が存在しないという意味ではありません。避難先は京都市の窓口や公式のハザードマップで確かめてください。

火災保険に水災補償は付けたほうがよいですか。

付けるかどうかは、契約者が建物の所在地や状況を見て決めるものです。インズウェブの入力画面には「水災補償は建物の所在地(市区町村)によって保険料が異なります」とあるため、水災補償を付けた見積もりと付けない見積もりを取って見比べる方法があります。

賃貸にお住まいの方へ

賃貸にお住まいの方は、建物の火災保険を契約するのは多くの場合、大家さん側です。ご自身の家財などの保険の内容は、契約書や保険証券でご確認ください。このページは、上のハザードマップと避難場所の確認にご利用ください。

出典

国土地理院「指定緊急避難場所データ」「指定避難所データ」(国土地理院のデータを加工して作成)

https://hinanmap.gsi.go.jp/hinanjocp/hinanbasho/koukaidate.html

取得日 2026年10月4日/京都市のデータの国土地理院での公開日 2017年2月22日・最終更新日 2026年9月10日(国土地理院の一覧の日付)

国土交通省・国土地理院「ハザードマップポータルサイト」(市の公式ページのURL)

https://disaportal.gsi.go.jp/