多治見市の空き家 解体 補助金はいくらか

多治見市には、空き家の解体費用の3分の1を補助する制度が2つあります。昭和56年5月31日以前に着工した老朽空き家は上限20万円、市の判定調査で「危険空き家」とされたものは上限40万円です。令和8年度の申請は5月1日に始まっていて、予算の範囲内の先着順です(市の2026年5月19日更新ページ)。

多治見市の空き家は補助の対象になりそうか

空き家の状態や所有の事情によって、見える制度が変わります。当てはまるものを探してください。

多治見市の空き家の解体・改修の補助制度

解体(除却)の補助

老朽空き家除却工事補助金

補助率
対象となる解体工事の費用(税抜)の3分の1(1,000円未満切り捨て)
上限額
20万円
対象
多治見市内で、昭和56年5月31日以前に着工、床面積の2分の1以上が居住用で、1年以上空き家、個人所有の建物。同一敷地内の建築物・工作物・立木をすべて除却する工事
申請の時期
令和8年5月1日から受付。解体工事の契約・着手の前に申請。予算の範囲内で先着順

危険空き家除却工事補助金

補助率
対象となる解体工事の費用(税抜)の3分の1(1,000円未満切り捨て)
上限額
40万円
対象
市の判定調査で「危険空き家」と判断された空き家。市内、床面積の2分の1以上が居住用で1年以上空き家、個人所有、所有者等が故意に破損していないもの。同一敷地内の建築物・工作物・立木をすべて除却する工事
申請の時期
契約締結前・工事着手前に判定申請。判定結果通知書の到着後に交付申請。予算の範囲内で先着順

空き家の改修・購入・家財処分の補助

空き家再生補助金(リフォーム事業・建直し事業)

補助率
リフォーム事業は工事費用の2分の1、建直し事業は建替えに伴う解体費用の額(補助上限額と補助割合を比べて低いほう)
上限額
一般世帯40万円(最大50万円)、子育て世帯60万円(最大70万円)。立地適正化計画の居住誘導区域内は10万円加算
対象
市街化区域内の空き家(築10年以上など)を取得して自ら居住する世帯。取得は令和8年4月1日以降または予約申込日から半年以内。子育て世帯は中学生以下の子との同居などの特例要件がある
申請の時期
令和8年5月1日から受付。対象工事の契約を結ぶ前に申込。予算の範囲内で先着順

制度の内容・受付状況は変わることがあります。2026年10月3日に市の公式ページで確認した内容です。申請の前に、必ず下の担当課へ最新の内容を確認してください。

申請の順序

  1. 老朽空き家の場合: 解体工事の契約・着手の前に、建築住宅課へ交付申請書と誓約書などを提出する
  2. 危険空き家の場合: 契約・着手の前に「危険空き家判定申請書」を出し、判定結果通知書が届いてから交付申請をする
  3. 同一敷地内の建築物・工作物・立木をすべて除却する工事を、建設業の許可または解体工事業の登録を受けた者が行う
  4. 工事の完了後に、実績報告書と交付請求書を提出する

多治見市の除却補助は、解体工事の契約・着手の前に申請が必要で、予算の範囲内の先着順です。補助の上限は20万円・40万円なので、見積もりで解体費用の全体像を先に把握しておくと、自己負担の見通しが立ちます。

解体工事比較ナビの公式ページには「お客様の条件に合った業者を3〜4社に絞り、お見積もりさせていただきます。」と書かれています。

補助金を使わずに、家ごと手放す選択肢もあります

補助があっても、解体費用の一部は自己負担になります。壊さずに現状のまま買い取ってもらう方法もあり、訳アリ物件の買取業者ラクウルの公式サイトには、次のように書かれています。

買い取ってもらえるか、いくらになるかは物件ごとに異なります。査定の費用については、公式サイトに「査定は無料で行わせていただきます。(一部、対象外あり)」とあります。

空き家買取ラクウルの仕組みを読む

出典と確認日

制度担当課・電話公式ページ公式の更新日
老朽空き家除却工事補助金 建築住宅課 市営住宅・空家グループ 0572-22-1312 多治見市の公式ページ 令和8年5月19日更新
危険空き家除却工事補助金 建築住宅課 市営住宅・空家グループ 0572-22-1312 多治見市の公式ページ 令和8年5月19日更新
空き家再生補助金(リフォーム事業・建直し事業) 建築住宅課 市営住宅・空家グループ 0572-22-1312 多治見市の公式ページ 令和8年5月18日更新

確認日:2026年10月3日。金額・補助率・要件は各市の公式ページに載っている内容を要約したものです。

よくある質問

多治見市で空き家の解体費用に補助金は出ますか?

老朽空き家は解体費用の3分の1(上限20万円)、市の判定で危険空き家とされたものは3分の1(上限40万円)の補助制度があります。いずれも個人が所有する空き家が対象です。

補助金はいつ申請すればよいですか?

老朽空き家は解体工事の契約・着手の前に申請します。危険空き家は、契約・着手の前に判定申請を出し、判定結果通知書が届いてから交付申請をします。

庭木や塀も壊す場合はどうなりますか?

市の要件では、同一敷地内の建築物、附属する工作物、立木等の全てを除却する工事が対象です。

PR申請前に解体の見積もりを比較解体費用を比べる(無料)