帯広市の空き家 解体 補助金はいくらか

帯広市には、特定空家等に当たる空き家の解体費用の80%(上限50万円)を補助する「特定空家解体補助金」があります。令和8年度は先着10件の募集で、世帯の所得が550万円以下などの条件があります。空き家を購入して自分で住む人向けの「空家購入等補助金」(改修・除却の30%、上限30万円)もありますが、令和8年度の5件の募集は終了しています。

帯広市の空き家は補助の対象になりそうか

空き家の状態や所有の事情によって、見える制度が変わります。当てはまるものを探してください。

帯広市の空き家の解体・改修の補助制度

解体(除却)の補助

特定空家解体補助金

補助率
対象工事費用の80%(1,000円未満切り捨て)
上限額
50万円(対象工事費用の限度は、木造が延べ床面積1㎡あたり33,000円、非木造が47,000円。いずれも消費税額を除く)
対象
市内の特定空家等かつ不良住宅(評点100点以上)の一戸建て・併用住宅。申請者は所有者(所有者が死亡している場合は相続人)で、世帯の所得が550万円以下、市税等の滞納なし。施工業者は市内に事務所・営業所を有し、解体工事業の登録または建設業の許可を受けた者
申請の時期
令和8年4月1日〜予算枠に達するまで(先着10件)。解体工事は交付決定後。完了実績報告は令和9年3月15日まで

空き家の改修・購入・家財処分の補助

空家購入等補助金(改修・除却)

補助率
対象工事費用の30%(1,000円未満切り捨て)
上限額
30万円
対象
空き家を自ら居住するために購入した人。改修補助は北海道空き家情報バンク登録物件・建築後20年以上など、除却補助は空き家になって5年以上経過など。所得550万円以下、対象住宅の売買契約から1年以内
申請の時期
令和8年度は5件の募集が終了。改修・除却工事は交付決定後

制度の内容・受付状況は変わることがあります。2026年10月3日に市の公式ページで確認した内容です。申請の前に、必ず下の担当課へ最新の内容を確認してください。

申請の順序

  1. 事前調査申請(建築開発課。所有者であることを示す書類と位置図を添付)
  2. 補助対象物件に当たるかの判定(事前調査から交付決定までは最短でも2か月程度)
  3. 交付申請(住民票・所得証明書・工事見積書の写しなどを添付)
  4. 交付決定後に解体工事 → 工事完了実績報告(令和9年3月15日が期限)→ 交付請求

帯広市の特定空家解体補助金は、事前調査から交付決定まで最短でも2か月程度かかり、解体工事は交付決定後です。交付申請には工事見積書の写しが必要なので、解体費用の見積もりは早めに取っておきましょう。

解体工事比較ナビの公式ページには「お客様の条件に合った業者を3〜4社に絞り、お見積もりさせていただきます。」と書かれています。

補助金を使わずに、家ごと手放す選択肢もあります

補助があっても、解体費用の一部は自己負担になります。壊さずに現状のまま買い取ってもらう方法もあり、訳アリ物件の買取業者ラクウルの公式サイトには、次のように書かれています。

買い取ってもらえるか、いくらになるかは物件ごとに異なります。査定の費用については、公式サイトに「査定は無料で行わせていただきます。(一部、対象外あり)」とあります。

空き家買取ラクウルの仕組みを読む

出典と確認日

制度担当課・電話公式ページ公式の更新日
特定空家解体補助金 建築開発課 住まい宅地係 0155-65-4179 帯広市の公式ページ 2026年4月30日更新
空家購入等補助金(改修・除却) 建築開発課 住まい宅地係 0155-65-4179 帯広市の公式ページ 2026年6月16日更新

確認日:2026年10月3日。金額・補助率・要件は各市の公式ページに載っている内容を要約したものです。

よくある質問

帯広市で空き家の解体費用に補助金は出ますか?

特定空家等で不良住宅と判定された空き家には、解体費用の80%(上限50万円)を補助する制度があります。令和8年度は先着10件で、世帯の所得が550万円以下などの条件があります。

補助金の申請から解体工事まで、どれくらいかかりますか?

市のページには、事前調査から補助金交付決定まで最短でも2か月程度かかると書かれています。解体工事は交付決定後に行う必要があります。

市外の業者に解体を頼めますか?

市の要件では、施工業者は帯広市内に事務所または営業所を有する者とされています。契約前に建築開発課へ確認してください。

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