高知県の相続税・課税割合は高松国税局管内で8.4%

国税庁の公表資料には高知県単独の課税割合が無く、高松国税局管内4県 (徳島県・香川県・愛媛県・高知県)の合計値のみが公表されています。 割合の記載も無いため、被相続人数と申告数から当サイトが計算した参考値です。 高松国税局管内の課税割合は8.4%(全国平均10.4%)でした。

高知県の課税割合

8.4%

高松国税局管内4県の合計

申告1人あたりの課税価格

12,342万円

申告があった4,776人の平均

全国平均

10.4%

令和6年分・国税庁

高知県の相続税申告の実績(令和6年分)

項目 高松国税局管内合計
被相続人数(死亡者数)56,957人
相続税の申告書の提出に係る被相続人数4,776人
課税割合8.4%
課税価格の総額5,894.62億円
税額の総額821.84億円

自分の相続で申告が必要かの目安

相続税には基礎控除があり、遺産の総額が3,000万円+600万円×法定相続人の数以下であれば申告は不要です。

法定相続人基礎控除額
1人 3,600万円
2人 4,200万円
3人 4,800万円

配偶者と子1人なら法定相続人は2人で、基礎控除額は4,200万円です。遺産の総額がこれを超えそうな場合に、申告の要否を具体的に確認することになります。

高松国税局管内で実際に申告があった人の課税価格は、1人あたり平均12,342万円、税額は平均1,721万円でした(あくまで申告者全体の平均で、個々の相続で異なります)。

相続した不動産をどうするか

相続財産に土地・建物が含まれる場合、評価額の目安は市区町村別の地価相場で確認できます。使う予定がない実家は相続した家の売却、住み続ける場合の固定資産税は固定資産税と相続不動産で確認できます。名義変更(相続登記)は2024年から義務化されており、費用は相続登記の費用シミュレーターで試算できます。

相続した土地の概算査定額は、無料で確認できます。相続・税金・法律の相談にも対応しています。

よくある質問

Q. 課税割合が低い都道府県なら相続税はかからない?
課税割合は地域全体の平均で、個々の相続にかかるかどうかは遺産総額と法定相続人の数で決まります。課税割合が低い地域でも、都市部に土地を持っていれば基礎控除を超えることがあります。

Q. 「申告1人あたりの課税価格」は自分の遺産額の目安になる?
申告があった人(=相続税がかかった人)だけの平均のため、相続税がかからない人を含めた平均ではありません。自分の遺産総額の目安には使えないため、参考程度にとどめてください。

出典

国税庁 12国税局・沖縄国税事務所「令和6年分 相続税の申告事績の概要」

https://www.nta.go.jp/about/organization/takamatsu/release/hodo/hodo_r07/souzoku_shinkoku/souzoku_shinkoku.pdf

課税割合・申告1人あたりの金額は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 課税割合は公表資料に記載が無いため、被相続人数と申告数から当サイトが計算した値です。

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