吉川市の平均家賃(2023年)
60,232円/月
年間にすると 約722,784円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
埼玉県吉川市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均60,232円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月60,232円という水準は、市区町村としては上位2割に入ります。人口が増える見通しの地域で、賃貸の需要も底堅く推移します。全国平均(60,649円)との差は417円低い水準で、全国平均のすぐ下にあり、実質的には全国並みの水準です。空き家率は8.6%と低く、住宅にはあまり余裕がありません。埼玉県は、47都道府県のなかで家賃の高いほうから3位です。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
30畳以上は84,185円で、全国的にも高い水準です。1K〜1DK程度(6〜11.9畳)は49,203円です。2LDK〜3DK程度(18〜23.9畳)は60,960円です。3LDK程度(24〜29.9畳)は76,658円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 49,203円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 53,914円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 60,960円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 76,658円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 84,185円 | 85,572円 |
吉川市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の59,975円から 令和5年(2023年)調査の60,232円へ +257円(+0.4%)ほぼ変わっていません。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
人口が増える見通しの地域で、需要側から家賃が支えられています。いまの60,232円という水準では、5%の変化が月3,012円、年間で36,144円の差になります。空き家が少ないことも、家賃が下がりにくい背景にあります。この5年はほぼ横ばいで推移しました。
| 調査 | 吉川市 | 埼玉県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 59,975円 | 60,336円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 60,232円 | 63,141円 | 60,649円 |
| 変化率 | +0.4% | +4.6% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
吉川市の平均家賃は60,232円で、全国平均の60,649円より 417円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると112位 (高いほうから約11%の位置)、低い順では948位です。
埼玉県内では、53市区町村のうち家賃が高い順で20位です。 埼玉県全体の平均は63,141円で、吉川市はこれより 2,909円低くなっています。 埼玉県で家賃が最も高いのは朝霞市(76,239円)、 最も低いのは川島町(36,031円)です。
高いほうから2割以内に位置します。埼玉県内では20位で、上位半分にあたります。全国平均との差は年間にすると5,004円になります。広さを求めると負担は一気に増えます。都道府県単位で見ても埼玉県は家賃の高い上位グループにあります。埼玉県内で最も高い朝霞市との差は16,007円です。
人口が増える見通しの地域では、賃貸の需要も伸びる余地があります。空き家率が低い地域では、募集物件が少なく家賃が下がりにくくなります。空き家の過半は賃貸用の空室で、家賃相場は空室の多さの影響を受けやすい地域です。募集中の空室は空き家の66.3%で、借り手を待つ物件が積み上がっています。他県で家賃水準が最も近い東京都東村山市(60,266円)は、空き家率も9.9%と近い水準です。
吉川市の平均家賃は月60,232円(年間722,784円)で、 土地100㎡の目安額10,693,300円は家賃の約14.8年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
人口が増える見通しの地域では、購入は資産としても意味を持ちやすくなります。この年数から見ると、買うか借りるかの差は大きくなります。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入との比較は避けて通れません。空き家が少ない地域では、中古住宅を買う選択肢自体が限られます。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、吉川市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
埼玉県吉川市の借家の家賃は、1か月あたり平均60,232円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、吉川市はこれより417円低い水準です。
吉川市では5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)のデータは公表されていませんが、6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は49,203円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は53,914円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
埼玉県内の53市区町村を家賃の高い順に並べると吉川市は20位です。埼玉県全体の平均は63,141円で、県内で最も高いのは朝霞市の76,239円、最も低いのは川島町の36,031円です。
吉川市の平均家賃は月60,232円で、年間では722,784円です。一方、公示地価の平均は106,933円/㎡(坪単価 約353,498円)で、土地100㎡なら10,693,300円が目安になります。土地代だけで家賃の約14.8年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。