行田市の平均家賃(2023年)
48,045円/月
年間にすると 約576,540円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
埼玉県行田市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均48,045円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月48,045円という水準は、中位より上の部類です。埼玉県は、47都道府県のなかで家賃の高いほうから3位です。3割半ばの人口減が見込まれる地域です。全国平均(60,649円)との差は12,604円低い水準で、全国平均をやや下回ります。空き家率13.2%は全国平均並みです。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
18〜23.9畳はワンルーム相当の1.35倍で、広さの差は家賃に緩やかに出ます。5.9畳以下は6〜11.9畳の93%で、狭さと安さはほとんど結びつきません。ワンルーム相当の家賃は、全国平均(45,160円)の84%にあたります。1K〜1DK程度(6〜11.9畳)は40,678円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 5.9畳以下 | ワンルーム・1K程度 | 38,000円 | 45,160円 |
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 40,678円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 44,950円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 51,350円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 49,084円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 57,938円 | 85,572円 |
行田市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の44,787円から 令和5年(2023年)調査の48,045円へ +3,258円(+7.3%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を上回る伸びです。
上がり方は全国的にはやや大きめです。3割半ばの人口減が控えている点も踏まえてください。埼玉県は家賃水準の高い都道府県のひとつで、県内の動きも全国の平均像とは異なります。いまの48,045円という水準では、5%の変化が月2,402円、年間で28,824円の差になります。
| 調査 | 行田市 | 埼玉県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 44,787円 | 60,336円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 48,045円 | 63,141円 | 60,649円 |
| 変化率 | +7.3% | +4.6% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
行田市の平均家賃は48,045円で、全国平均の60,649円より 12,604円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると406位 (高いほうから約38%の位置)、低い順では654位です。
埼玉県内では、53市区町村のうち家賃が高い順で42位です。 埼玉県全体の平均は63,141円で、行田市はこれより 15,096円低くなっています。 埼玉県で家賃が最も高いのは朝霞市(76,239円)、 最も低いのは川島町(36,031円)です。
全国平均より上、中位よりやや高い位置にあります。埼玉県内では低いほうから3分の1に入ります。都道府県単位で見ても埼玉県は家賃の高い上位グループにあります。埼玉県内で最も高い朝霞市との差は28,194円です。同じ都道府県内でも幅が大きいことが分かります。全国平均との差は年間にすると151,248円になります。広い住まいの負担は全国の中位あたりです。
空き家の半分前後は市場に出ていない住宅で、統計上の空き家がそのまま募集物件ではありません。3割半ばの人口減は、借り手の数が同じだけ減ることを意味します。土地100㎡の値段は年間家賃の6.5年分にあたり、全国的には標準的な関係です。募集中の空室は空き家の35.8%で、貸家以外の空き家のほうが多い構成です。他県で家賃水準が最も近い千葉県横芝光町の空き家率は17.1%で、家賃が近くても需給の状況は異なります。
行田市の平均家賃は月48,045円(年間576,540円)で、 土地100㎡の目安額3,722,400円は家賃の約6.5年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
3割半ばの人口減が前提なら、住み続けるかどうかで判断は変わります。この年数から見ると、全国的には標準的な関係です。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入した場合の負担と比べる余地は十分あります。空き家率が平均並みの地域では、中古を含めて比較する余地があります。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、行田市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
埼玉県行田市の借家の家賃は、1か月あたり平均48,045円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、行田市はこれより12,604円低い水準です。
居住室が5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)の住宅の平均家賃は38,000円です。6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は40,678円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は44,950円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
埼玉県内の53市区町村を家賃の高い順に並べると行田市は42位です。埼玉県全体の平均は63,141円で、県内で最も高いのは朝霞市の76,239円、最も低いのは川島町の36,031円です。
行田市の平均家賃は月48,045円で、年間では576,540円です。一方、公示地価の平均は37,224円/㎡(坪単価 約123,055円)で、土地100㎡なら3,722,400円が目安になります。土地代だけで家賃の約6.5年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。