相続登記は 2024年4月 から義務化。正当な理由なく3年以内に登記しないと最大10万円の過料対象です

栃木県の空き家率

栃木県の空き家率は16.9%(総務省 令和5年住宅・土地統計調査)。県内で個別のデータが公表されている21市区町村の空き家率・空き家数・総住宅数を、空き家率が高い順にまとめました。市区町村名をクリックすると詳細ページに移動します。

栃木県の空き家率

16.9%

全国平均より3.1pt高め(全国 13.8%)/47都道府県中14位

県内で空き家率が最も高い

61.7%

那須町

県内で空き家率が最も低い

6.8%

上三川町

栃木県の空き家率は16.9%(空き家163,700戸 ÷ 総住宅数971,000戸)。 全国平均の13.8%と比べて+3.1ポイントで、47都道府県のなかでは空き家率が高い順に14位です。
※ 都道府県の空き家率は公表値(未掲載の小規模町村を含む合計)から算出しています。下表は個別データが公表されている市区町村のみです。

栃木県の市区町村別 空き家率(高い順)

空き家率が高い順。空き家率=空き家数÷総住宅数×100。

県内順位 市区町村 空き家率 空き家数 総住宅数
1 那須町 61.7% 15,160戸 24,560戸
2 日光市 26.6% 11,670戸 43,820戸
3 矢板市 20.8% 3,090戸 14,850戸
4 足利市 20.3% 15,120戸 74,450戸
5 那須烏山市 20.0% 2,220戸 11,100戸
6 那珂川町 19.0% 1,210戸 6,380戸
7 那須塩原市 18.4% 11,390戸 61,870戸
8 佐野市 18.1% 10,590戸 58,480戸
9 壬生町 17.0% 3,240戸 19,080戸
10 大田原市 15.3% 5,480戸 35,750戸
11 野木町 14.4% 1,660戸 11,500戸
12 宇都宮市 14.2% 38,940戸 275,020戸
13 真岡市 14.1% 4,950戸 35,140戸
14 栃木市 14.1% 10,140戸 72,130戸
15 小山市 13.9% 11,620戸 83,550戸
16 下野市 12.4% 3,480戸 28,150戸
17 高根沢町 12.0% 1,600戸 13,340戸
18 鹿沼市 12.0% 4,950戸 41,420戸
19 さくら市 10.6% 2,000戸 18,800戸
20 益子町 9.8% 810戸 8,240戸
21 上三川町 6.8% 820戸 12,030戸

栃木県の空き家率の推移(2008〜2023年)

住宅・土地統計調査は5年ごとの調査です。「全国との差」は、その年の全国の空き家率を引いた値(ポイント)です。

調査年 栃木県 前回との差 全国 全国との差
2008年 15.0% 13.1% +1.9pt
2013年 16.3% +1.3pt 13.5% +2.8pt
2018年 17.3% +1.0pt 13.6% +3.7pt
2023年 16.9% -0.4pt 13.8% +3.1pt

栃木県の空き家率は、2008年の15.0%から2023年の16.9%へ、15年間で1.9ポイント上がりました。全国は同じ15年間で13.1%から13.8%へ0.7ポイント上がりました。栃木県の変化はこれを1.2ポイント上回ります。3回の比較のうち、前回より上がったのが2回、前回より下がったのが1回です。

出典:総務省統計局「住宅・土地統計調査」各年(平成20年・平成25年・平成30年・令和5年)の居住世帯の有無別住宅数より、空き家数÷総住宅数で算出

栃木県の空き家のうち腐朽・破損があるもの

市区町村別に公表されている戸数の積み上げです。割合=腐朽・破損がある空き家数÷空き家数×100。

区分 空き家数 腐朽・破損あり 割合
さくら市(県内で最も高い) 2,000戸 610戸 30.5%
那須町(県内で最も低い) 15,160戸 1,310戸 8.6%
栃木県の合計 160,140戸 23,630戸 14.8%
全国の合計 8,497,930戸 1,474,780戸 17.4%

腐朽・破損の有無が公表されている栃木県の21市区町村を合計すると、空き家160,140戸のうち腐朽・破損があるものは23,630戸で、14.8%です。全国の市区町村を合計した17.4%を2.6ポイント下回ります。47都道府県のうち、この割合が高い順で42位です。この区分は、住宅・土地統計調査が空き家を「腐朽・破損あり」と「腐朽・破損なし」の2つに分けて集計しているもので、上の割合は「腐朽・破損あり」の戸数が空き家全体に占める割合です。傷みの程度そのものを示す数値ではありません。

※ この合計は市区町村別に公表されている分の積み上げで、栃木県全体の空き家163,700戸とは一致しません。

出典:空き家の種類(4区分)、腐朽・破損の有無(2区分)、建て方(2区分)、構造(2区分)別空き家数-全国、都道府県、市区町村(e-Stat 統計表ID 0004021631)

栃木県の空き家について

栃木県全体の空き家率は16.9%で、全国平均(13.8%)より3.1ポイント高めです。空き家には賃貸用・売却用・二次的住宅(別荘等)・その他の空き家が含まれます。相続で放置されがちなのは「その他の空き家」で、各市区町村ページで内訳を確認できます。

空き家を所有している場合は、売却・賃貸・解体・管理のいずれかの方針を早めに決めることが、固定資産税や管理負担を抑えるうえで重要です。特定空き家として勧告を受けると住宅用地特例の対象から外れ、土地の固定資産税が最大6倍になることもあります。

出典

総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」/令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計

統計表:住宅及び世帯総数 居住世帯の有無(8区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村(表番号1-2-1)(e-Stat 統計表ID 0004021421)

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021421

腐朽・破損の有無:空き家の種類(4区分)、腐朽・破損の有無(2区分)、建て方(2区分)、構造(2区分)別空き家数-全国、都道府県、市区町村(e-Stat 統計表ID 0004021631)

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021631

空き家率の推移:総務省統計局「住宅・土地統計調査」各年(平成20年・平成25年・平成30年・令和5年)の居住世帯の有無別住宅数より、空き家数÷総住宅数で算出

調査年:2023年(令和5年)。空き家率・全国平均との差・順位は上記の公表値をもとに当サイトが算出したものです。小規模な町村は標本数の関係で市区町村別の数値が公表されていません。