宇治市の平均家賃(2023年)
51,879円/月
年間にすると 約622,548円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
京都府宇治市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均51,879円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月51,879円という水準は、比較的高めの部類です。京都府は、47都道府県のなかで家賃の高いほうから7位です。空き家率は1割前後で、募集される物件も限られます。全国平均(60,649円)との差は8,770円低い水準で、全国平均に近づきます。2割半ばの人口減が見込まれています。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
ワンルーム相当(5.9畳以下)は29,415円で、全国的には安いほうです。全国平均(45,160円)の65%にあたります。18〜23.9畳はワンルーム相当の1.79倍で、広さの差が家賃に大きく出ます。3LDK程度(24〜29.9畳)は69,540円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 5.9畳以下 | ワンルーム・1K程度 | 29,415円 | 45,160円 |
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 40,351円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 44,139円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 52,766円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 69,540円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 70,278円 | 85,572円 |
宇治市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の51,642円から 令和5年(2023年)調査の51,879円へ +237円(+0.5%)ほぼ変わっていません。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
この5年はほぼ横ばいで推移しました。いまの51,879円という水準では、5%の変化が月2,594円、年間で31,128円の差になります。京都府は家賃水準の高い都道府県のひとつで、県内の動きも全国の平均像とは異なります。空き家が1割前後という需給も、この動きの背景です。
| 調査 | 宇治市 | 京都府平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 51,642円 | 55,955円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 51,879円 | 58,185円 | 60,649円 |
| 変化率 | +0.5% | +4.0% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
宇治市の平均家賃は51,879円で、全国平均の60,649円より 8,770円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると273位 (高いほうから約26%の位置)、低い順では787位です。
京都府内では、19市区町村のうち家賃が高い順で9位です。 京都府全体の平均は58,185円で、宇治市はこれより 6,306円低くなっています。 京都府で家賃が最も高いのは精華町(66,134円)、 最も低いのは宮津市(33,661円)です。
全国では上位3分の1にあたる家賃水準です。京都府内では9位で、上位半分にあたります。都道府県単位で見ても京都府は家賃の高い上位グループにあります。広い住まいの負担は全国的に高いほうです。全国平均との差は年間にすると105,240円になります。京都府内で最も高い精華町との差は14,255円です。
地価は133,404円/㎡で、家賃の高さもここに由来します。空き家の区分は分散しており、賃貸市場への影響も一様ではありません。土地100㎡の値段は年間家賃の21.4年分にあたり、買うハードルはかなり高くなります。空き家が少ない地域では、条件のよい物件から先に決まります。他県で家賃水準が最も近い埼玉県吉見町(51,880円)は、空き家率も10.4%と近い水準です。
宇治市の平均家賃は月51,879円(年間622,548円)で、 土地100㎡の目安額13,340,400円は家賃の約21.4年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
この年数から見ると、購入のハードルは高い地域です。土地100㎡の目安額から見ると、土地代が購入判断の中心になります。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、長く住むほど購入との差が開きます。空き家が1割前後なら、中古の出物もそれほど多くありません。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、宇治市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
京都府宇治市の借家の家賃は、1か月あたり平均51,879円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、宇治市はこれより8,770円低い水準です。
居住室が5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)の住宅の平均家賃は29,415円です。6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は40,351円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は44,139円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
京都府内の19市区町村を家賃の高い順に並べると宇治市は9位です。京都府全体の平均は58,185円で、県内で最も高いのは精華町の66,134円、最も低いのは宮津市の33,661円です。
宇治市の平均家賃は月51,879円で、年間では622,548円です。一方、公示地価の平均は133,404円/㎡(坪単価 約441,005円)で、土地100㎡なら13,340,400円が目安になります。土地代だけで家賃の約21.4年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。