河内長野市の平均家賃(2023年)
49,572円/月
年間にすると 約594,864円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
大阪府河内長野市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均49,572円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月49,572円という水準は、中位より上の部類です。4割前後の人口減が見込まれ、賃貸の需要も先細りが前提になります。大阪府は、47都道府県のなかで家賃の高いほうから5位です。全国平均(60,649円)との差は11,077円低い水準で、全国平均に近づきます。空き家率は全国平均をやや下回ります。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
12〜17.9畳は6〜11.9畳より1%安く、広さと家賃が単純には対応していません。30畳以上は64,953円で、全国的には高いほうです。1K〜1DK程度(6〜11.9畳)は36,065円です。2LDK〜3DK程度(18〜23.9畳)は51,530円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 36,065円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 35,528円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 51,530円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 55,623円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 64,953円 | 85,572円 |
河内長野市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の47,154円から 令和5年(2023年)調査の49,572円へ +2,418円(+5.1%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
4割前後の人口減が見込まれるなかでの推移として見る必要があります。大阪府は家賃水準の高い都道府県のひとつで、県内の動きも全国の平均像とは異なります。いまの49,572円という水準では、5%の変化が月2,479円、年間で29,748円の差になります。空き家率が平均をやや下回る需給のもとでの変化です。
| 調査 | 河内長野市 | 大阪府平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 47,154円 | 56,464円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 49,572円 | 59,778円 | 60,649円 |
| 変化率 | +5.1% | +5.9% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
河内長野市の平均家賃は49,572円で、全国平均の60,649円より 11,077円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると347位 (高いほうから約33%の位置)、低い順では713位です。
大阪府内では、38市区町村のうち家賃が高い順で28位です。 大阪府全体の平均は59,778円で、河内長野市はこれより 10,206円低くなっています。 大阪府で家賃が最も高いのは豊中市(73,059円)、 最も低いのは阪南市(41,360円)です。
全国平均より上、中位よりやや高い位置にあります。大阪府内では低いほうから3分の1に入ります。都道府県単位で見ても大阪府は家賃の高い上位グループにあります。全国平均との差は年間にすると132,924円になります。大阪府内で最も高い豊中市との差は23,487円です。広い住まいでは単身向けとの差が大きく開きます。
4割前後の人口減が見込まれ、空室は今後さらに増えやすくなります。空き家のうち賃貸用の空室が最も多く、募集の競合が家賃に効いてきます。地価は72,434円/㎡で、土地の値段が家賃を押し上げる要因になります。土地100㎡の値段は年間家賃の12.2年分にあたり、土地の値段が重い地域です。他県で家賃水準が最も近い新潟県新潟市(49,611円)は、空き家率も13.1%と近い水準です。
河内長野市の平均家賃は月49,572円(年間594,864円)で、 土地100㎡の目安額7,243,400円は家賃の約12.2年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
この年数から見ると、買うか借りるかの差は大きくなります。4割前後の人口減が見込まれる地域では、購入後の出口も考えておく必要があります。土地100㎡の目安額から見ると、土地代が総額の大きな部分を占めます。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入した場合の負担と比べる余地は十分あります。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、河内長野市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
大阪府河内長野市の借家の家賃は、1か月あたり平均49,572円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、河内長野市はこれより11,077円低い水準です。
河内長野市では5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)のデータは公表されていませんが、6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は36,065円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は35,528円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
大阪府内の38市区町村を家賃の高い順に並べると河内長野市は28位です。大阪府全体の平均は59,778円で、県内で最も高いのは豊中市の73,059円、最も低いのは阪南市の41,360円です。
河内長野市の平均家賃は月49,572円で、年間では594,864円です。一方、公示地価の平均は72,434円/㎡(坪単価 約239,451円)で、土地100㎡なら7,243,400円が目安になります。土地代だけで家賃の約12.2年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。