南足柄市の平均家賃(2023年)
49,458円/月
年間にすると 約593,496円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
神奈川県南足柄市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均49,458円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月49,458円という水準は、中位より上の部類です。神奈川県は、47都道府県のなかで家賃の高いほうから2位です。人口が3割前後減る見通しで、賃貸需要も同じ方向に動きます。全国平均(60,649円)との差は11,191円低い水準で、全国平均に近づきます。空き家率は全国平均をやや下回ります。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
1K〜1DK程度(6〜11.9畳)は44,003円です。12〜17.9畳は6〜11.9畳より5%高く、広さの差はほとんど家賃に出ません。30畳以上は65,087円で、全国的には高いほうです。3LDK程度(24〜29.9畳)は52,969円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 44,003円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 46,211円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 46,781円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 52,969円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 65,087円 | 85,572円 |
南足柄市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の54,344円から 令和5年(2023年)調査の49,458円へ −4,886円(−9.0%)下がりました。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
下げ幅は全国的にも大きい部類です。神奈川県は家賃水準の高い都道府県のひとつで、県内の動きも全国の平均像とは異なります。人口が3割前後減る見通しのなかでの動きです。いまの49,458円という水準では、5%の変化が月2,473円、年間で29,676円の差になります。
| 調査 | 南足柄市 | 神奈川県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 54,344円 | 69,245円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 49,458円 | 71,918円 | 60,649円 |
| 変化率 | −9.0% | +3.9% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
南足柄市の平均家賃は49,458円で、全国平均の60,649円より 11,191円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると349位 (高いほうから約33%の位置)、低い順では711位です。
神奈川県内では、27市区町村のうち家賃が高い順で26位です。 神奈川県全体の平均は71,918円で、南足柄市はこれより 22,460円低くなっています。 神奈川県で家賃が最も高いのは葉山町(86,619円)、 最も低いのは愛川町(40,631円)です。
全国平均より上、中位よりやや高い位置にあります。神奈川県のなかでは家賃が低いほうに位置します。都道府県単位で見ても神奈川県は家賃の高い上位グループにあります。神奈川県内で最も高い葉山町との差は37,161円です。同じ都道府県内でも幅が大きいことが分かります。全国平均との差は年間にすると134,292円になります。広い住まいでは単身向けとの差が大きく開きます。
空き家の過半は賃貸用の空室で、家賃相場は空室の多さの影響を受けやすい地域です。人口が3割前後減る見通しで、貸家の需給は緩む方向です。空き家の38.9%は貸しにも売りにも出ていない住宅で、市場に出ている住宅のほうが多い構成です。空き家率は平均をやや下回り、需給は締まり気味です。他県で家賃水準が最も近い沖縄県沖縄市の空き家率は6.8%で、家賃が近くても需給の状況は異なります。
南足柄市の平均家賃は月49,458円(年間593,496円)で、 土地100㎡の目安額6,216,000円は家賃の約10.5年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
この年数から見ると、購入の判断には建物の費用も含めた試算が要ります。人口が3割前後減る地域では、資産としての価値は保ちにくくなります。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入した場合の負担と比べる余地は十分あります。空き家率が平均をやや下回る地域では、中古の選択肢も限られます。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、南足柄市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
神奈川県南足柄市の借家の家賃は、1か月あたり平均49,458円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、南足柄市はこれより11,191円低い水準です。
南足柄市では5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)のデータは公表されていませんが、6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は44,003円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は46,211円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
神奈川県内の27市区町村を家賃の高い順に並べると南足柄市は26位です。神奈川県全体の平均は71,918円で、県内で最も高いのは葉山町の86,619円、最も低いのは愛川町の40,631円です。
南足柄市の平均家賃は月49,458円で、年間では593,496円です。一方、公示地価の平均は62,160円/㎡(坪単価 約205,488円)で、土地100㎡なら6,216,000円が目安になります。土地代だけで家賃の約10.5年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。