鳥取市の平均家賃(2023年)
44,554円/月
年間にすると 約534,648円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
鳥取県鳥取市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均44,554円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月44,554円という水準は、全国のほぼ中位にあたります。鳥取県は全国的には家賃の低いほうの都道府県です。全国平均(60,649円)との差は16,095円低い水準で、全国平均より一段安い水準です。空き家率13.8%は全国平均並みです。2割前後の人口減が前提となる地域です。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
ワンルーム相当(5.9畳以下)は34,612円で、全国の下位3分の1あたりです。全国平均(45,160円)の77%にあたります。18〜23.9畳はワンルーム相当の1.27倍で、広さの差は家賃に緩やかに出ます。5.9畳以下は6〜11.9畳の93%で、狭さと安さはほとんど結びつきません。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 5.9畳以下 | ワンルーム・1K程度 | 34,612円 | 45,160円 |
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 37,024円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 42,891円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 43,983円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 52,761円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 61,637円 | 85,572円 |
鳥取市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の41,467円から 令和5年(2023年)調査の44,554円へ +3,087円(+7.4%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を上回る伸びです。
上がり方は全国的にはやや大きめです。家賃が低めの鳥取県のなかでは、率の変化が目立ちやすくなります。いまの44,554円という水準では、5%の変化が月2,228円、年間で26,736円の差になります。空き家率が平均並みという需給のもとでの動きです。
| 調査 | 鳥取市 | 鳥取県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 41,467円 | 41,430円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 44,554円 | 43,935円 | 60,649円 |
| 変化率 | +7.4% | +6.0% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
鳥取市の平均家賃は44,554円で、全国平均の60,649円より 16,095円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると575位 (高いほうから約54%の位置)、低い順では485位です。
鳥取県内では、8市区町村のうち家賃が高い順で2位です。 鳥取県全体の平均は43,935円で、鳥取市はこれより 619円高くなっています。 鳥取県で家賃が最も高いのは米子市(47,361円)、 最も低いのは大山町(23,578円)です。
全国のちょうど中間あたりの家賃水準です。鳥取県内では上位3分の1に位置します。鳥取県内で最も高い米子市との差は2,807円です。鳥取県全体が全国的に低めであることも踏まえる必要があります。広い住まいでは単身向けとの差が大きく開きます。全国平均との差は年間にすると193,140円になります。
空き家の半分前後は市場に出ていない住宅で、統計上の空き家がそのまま募集物件ではありません。住宅ストックは91,180戸で、同じ市内でも家賃はかなり幅があります。空き家の55.7%は貸しにも売りにも出ていない住宅で、統計上の空き家率ほど借りられる物件はありません。空き家率が平均並みなら、需給も概ね釣り合っています。他県で家賃水準が最も近い栃木県さくら市の空き家率は10.6%で、家賃が近くても需給の状況は異なります。
鳥取市の平均家賃は月44,554円(年間534,648円)で、 土地100㎡の目安額4,401,600円は家賃の約8.2年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
単身向けの家賃は全国の下位3分の1あたりですが、広い部屋は全国的には高いほうで、広さを求めるほど全国と比べて割高になります。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、持ち家の維持費と近い水準になることもあります。空き家率が平均並みの地域では、中古を含めて比較する余地があります。この年数から見ると、全国の中位あたりの関係です。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、鳥取市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
鳥取県鳥取市の借家の家賃は、1か月あたり平均44,554円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、鳥取市はこれより16,095円低い水準です。
居住室が5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)の住宅の平均家賃は34,612円です。6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は37,024円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は42,891円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
鳥取県内の8市区町村を家賃の高い順に並べると鳥取市は2位です。鳥取県全体の平均は43,935円で、県内で最も高いのは米子市の47,361円、最も低いのは大山町の23,578円です。
鳥取市の平均家賃は月44,554円で、年間では534,648円です。一方、公示地価の平均は44,016円/㎡(坪単価 約145,507円)で、土地100㎡なら4,401,600円が目安になります。土地代だけで家賃の約8.2年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。