利府町の平均家賃(2023年)
62,693円/月
年間にすると 約752,316円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
宮城県利府町の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均62,693円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月62,693円という水準は、全国の市区町村のうち上位1割に入る高さです。全国平均(60,649円)との差は2,044円高い水準で、全国平均を上回る、数の少ない市区町村のひとつです。空き家率は7.7%と低く、住宅にはあまり余裕がありません。宮城県は都道府県別では家賃が高めのグループに属します。人口は1割半ば減る見通しです。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
1K〜1DK程度(6〜11.9畳)は50,961円です。2LDK〜3DK程度(18〜23.9畳)は63,977円です。30畳以上は74,016円で、広さを求めると負担は大きくなります。3LDK程度(24〜29.9畳)は62,133円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 50,961円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 61,106円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 63,977円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 62,133円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 74,016円 | 85,572円 |
利府町の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の53,835円から 令和5年(2023年)調査の62,693円へ +8,858円(+16.5%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を上回る伸びです。
上がり方は全国的にも大きな伸びにあたります。いまの62,693円という水準では、5%の変化が月3,135円、年間で37,620円の差になります。空き家が少ないことも、家賃が下がりにくい背景にあります。家賃が高めの宮城県のなかでの変化として見る必要があります。
| 調査 | 利府町 | 宮城県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 53,835円 | 49,983円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 62,693円 | 52,147円 | 60,649円 |
| 変化率 | +16.5% | +4.3% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
利府町の平均家賃は62,693円で、全国平均の60,649円より 2,044円高くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると88位 (高いほうから約8%の位置)、低い順では972位です。
宮城県内では、23市区町村のうち家賃が高い順で1位です。 宮城県全体の平均は52,147円で、利府町はこれより 10,546円高くなっています。 宮城県で家賃が最も高いのは利府町(62,693円)、 最も低いのは加美町(35,268円)です。
家賃が高いほうから1割以内に入り、全国的にも高水準の地域です。宮城県のなかでは最も家賃が高い自治体です。全国平均を上回る水準で、住居費の負担は全国の上位に位置します。宮城県内のほかの市区町村はすべてこれより安く、県内の上限にあたります。広い住まいの負担は全国的に高いほうです。宮城県という家賃の高めな都道府県のなかでの位置づけです。
空き家率が低い地域では、募集物件が少なく家賃が下がりにくくなります。空き家の半分前後は市場に出ていない住宅で、統計上の空き家がそのまま募集物件ではありません。1LDK〜2DK程度(12〜17.9畳)は61,106円です。住宅ストックは13,830戸で、選べる物件の幅もそれなりです。他県で家賃水準が最も近い千葉県習志野市(62,737円)は、空き家率も9.7%と近い水準です。
利府町の平均家賃は月62,693円(年間752,316円)で、 土地100㎡の目安額5,582,000円は家賃の約7.4年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、家賃の水準が高いぶん、購入との差は年単位で積み上がります。空き家が少ない地域では、中古住宅を買う選択肢自体が限られます。広い部屋の家賃は全国的に高いほうで、借りたまま住み続ける家賃の負担は小さくありません。土地100㎡の目安額から見ると、土地代が総額のかなりの部分を占めます。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、利府町で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
宮城県利府町の借家の家賃は、1か月あたり平均62,693円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、利府町はこれより2,044円高い水準です。
利府町では5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)のデータは公表されていませんが、6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は50,961円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は61,106円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
宮城県内の23市区町村を家賃の高い順に並べると利府町は1位です。宮城県全体の平均は52,147円で、県内で最も高いのは利府町の62,693円、最も低いのは加美町の35,268円です。
利府町の平均家賃は月62,693円で、年間では752,316円です。一方、公示地価の平均は55,820円/㎡(坪単価 約184,529円)で、土地100㎡なら5,582,000円が目安になります。土地代だけで家賃の約7.4年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。