栗東市の平均家賃(2023年)
56,489円/月
年間にすると 約677,868円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
滋賀県栗東市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均56,489円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月56,489円という水準は、市区町村としては上位2割に入ります。空き家率は7.2%と低く、住宅にはあまり余裕がありません。全国平均(60,649円)との差は4,160円低い水準で、ほぼ全国並みといえます。人口の減り方は緩やかで、賃貸の需要も当面は保たれます。滋賀県は都道府県別では家賃が高めのグループに属します。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
ワンルーム相当(5.9畳以下)は13,909円で、単身の住居費はかなり抑えられます。全国平均(45,160円)の31%にあたります。18〜23.9畳はワンルーム相当の3.97倍で、広さの差が家賃に強く出ます。5.9畳以下は6〜11.9畳の29%で、狭い部屋を選ぶ効果が大きい市場です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 5.9畳以下 | ワンルーム・1K程度 | 13,909円 | 45,160円 |
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 48,340円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 57,443円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 55,208円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 58,899円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 61,668円 | 85,572円 |
栗東市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の56,177円から 令和5年(2023年)調査の56,489円へ +312円(+0.6%)ほぼ変わっていません。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
いまの56,489円という水準では、5%の変化が月2,824円、年間で33,888円の差になります。空き家が少ないことも、家賃が下がりにくい背景にあります。この5年はほぼ横ばいで推移しました。人口が比較的保たれる地域での推移です。
| 調査 | 栗東市 | 滋賀県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 56,177円 | 49,251円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 56,489円 | 51,592円 | 60,649円 |
| 変化率 | +0.6% | +4.8% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
栗東市の平均家賃は56,489円で、全国平均の60,649円より 4,160円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると157位 (高いほうから約15%の位置)、低い順では903位です。
滋賀県内では、15市区町村のうち家賃が高い順で1位です。 滋賀県全体の平均は51,592円で、栗東市はこれより 4,897円高くなっています。 滋賀県で家賃が最も高いのは栗東市(56,489円)、 最も低いのは日野町(40,073円)です。
高いほうから2割以内に位置します。滋賀県のなかでは最も家賃が高い自治体です。全国平均との差は年間にすると49,920円になります。滋賀県内のほかの市区町村はすべてこれより安く、県内の上限にあたります。滋賀県という家賃の高めな都道府県のなかでの位置づけです。広い住まいでは単身向けとの差が大きく開きます。
空き家率が低い地域では、募集物件が少なく家賃が下がりにくくなります。空き家の過半は賃貸用の空室で、家賃相場は空室の多さの影響を受けやすい地域です。募集中の空室は空き家の67.0%で、借り手を待つ物件が積み上がっています。人口の減り方が緩やかな地域では、家賃も急には崩れにくくなります。他県で家賃水準が最も近い広島県広島市の空き家率は11.7%で、家賃が近くても需給の状況は異なります。
栗東市の平均家賃は月56,489円(年間677,868円)で、 土地100㎡の目安額8,698,000円は家賃の約12.8年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
この年数から見ると、買うか借りるかの差は大きくなります。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入との比較は避けて通れません。空き家が少ない地域では、中古住宅を買う選択肢自体が限られます。単身向けの家賃は全国的にもかなり安いほうですが、広い部屋は全国的には高いほうで、広さを求めるほど全国と比べて割高になります。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、栗東市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
滋賀県栗東市の借家の家賃は、1か月あたり平均56,489円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、栗東市はこれより4,160円低い水準です。
居住室が5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)の住宅の平均家賃は13,909円です。6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は48,340円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は57,443円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
滋賀県内の15市区町村を家賃の高い順に並べると栗東市は1位です。滋賀県全体の平均は51,592円で、県内で最も高いのは栗東市の56,489円、最も低いのは日野町の40,073円です。
栗東市の平均家賃は月56,489円で、年間では677,868円です。一方、公示地価の平均は86,980円/㎡(坪単価 約287,537円)で、土地100㎡なら8,698,000円が目安になります。土地代だけで家賃の約12.8年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。