野洲市の平均家賃(2023年)
55,141円/月
年間にすると 約661,692円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
滋賀県野洲市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均55,141円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月55,141円という水準は、市区町村としては上位2割に入ります。空き家率は8.6%と低く、住宅にはあまり余裕がありません。全国平均(60,649円)との差は5,508円低い水準で、ほぼ全国並みといえます。人口の減少は1割程度にとどまる見通しです。滋賀県は都道府県別では家賃が高めのグループに属します。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
30畳以上は81,315円で、全国的にも高い水準です。12〜17.9畳は6〜11.9畳より57%高く、広さが家賃に直結します。2LDK〜3DK程度(18〜23.9畳)は53,795円です。3LDK程度(24〜29.9畳)は63,700円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 35,138円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 55,097円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 53,795円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 63,700円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 81,315円 | 85,572円 |
野洲市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の53,593円から 令和5年(2023年)調査の55,141円へ +1,548円(+2.9%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
いまの55,141円という水準では、5%の変化が月2,757円、年間で33,084円の差になります。空き家が少ないことも、家賃が下がりにくい背景にあります。人口の減少が1割程度にとどまる地域での動きです。家賃が高めの滋賀県のなかでの変化として見る必要があります。
| 調査 | 野洲市 | 滋賀県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 53,593円 | 49,251円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 55,141円 | 51,592円 | 60,649円 |
| 変化率 | +2.9% | +4.8% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
野洲市の平均家賃は55,141円で、全国平均の60,649円より 5,508円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると197位 (高いほうから約19%の位置)、低い順では863位です。
滋賀県内では、15市区町村のうち家賃が高い順で3位です。 滋賀県全体の平均は51,592円で、野洲市はこれより 3,549円高くなっています。 滋賀県で家賃が最も高いのは栗東市(56,489円)、 最も低いのは日野町(40,073円)です。
高いほうから2割以内に位置します。滋賀県内では上位3分の1に位置します。広さを求めると負担は一気に増えます。全国平均との差は年間にすると66,096円になります。滋賀県内で最も高い栗東市との差は1,348円です。滋賀県という家賃の高めな都道府県のなかでの位置づけです。
空き家率が低い地域では、募集物件が少なく家賃が下がりにくくなります。空き家の半分前後は市場に出ていない住宅で、統計上の空き家がそのまま募集物件ではありません。1LDK〜2DK程度(12〜17.9畳)は55,097円です。1割程度の人口減にとどまり、賃貸の需要は当面保たれます。他県で家賃水準が最も近い愛知県刈谷市(55,158円)は、空き家率も10.6%と近い水準です。
野洲市の平均家賃は月55,141円(年間661,692円)で、 土地100㎡の目安額6,767,500円は家賃の約10.2年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入との比較は避けて通れません。空き家が少ない地域では、中古住宅を買う選択肢自体が限られます。広い部屋の家賃は全国的にも高い水準で、借りたまま住み続ける家賃の負担は小さくありません。この年数から見ると、購入の判断には建物の費用も含めた試算が要ります。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、野洲市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
滋賀県野洲市の借家の家賃は、1か月あたり平均55,141円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、野洲市はこれより5,508円低い水準です。
野洲市では5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)のデータは公表されていませんが、6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は35,138円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は55,097円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
滋賀県内の15市区町村を家賃の高い順に並べると野洲市は3位です。滋賀県全体の平均は51,592円で、県内で最も高いのは栗東市の56,489円、最も低いのは日野町の40,073円です。
野洲市の平均家賃は月55,141円で、年間では661,692円です。一方、公示地価の平均は67,675円/㎡(坪単価 約223,719円)で、土地100㎡なら6,767,500円が目安になります。土地代だけで家賃の約10.2年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。