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千葉県の空き家率

千葉県の空き家率は12.3%(総務省 令和5年住宅・土地統計調査)。県内で個別のデータが公表されている40市区町村の空き家率・空き家数・総住宅数を、空き家率が高い順にまとめました。市区町村名をクリックすると詳細ページに移動します。政令指定都市の6行政区は、市の数値と二重になるためページ下部の別表にまとめています。

千葉県の空き家率

12.3%

全国平均より1.5pt低め(全国 13.8%)/47都道府県中41位

県内で空き家率が最も高い

41.0%

勝浦市

県内で空き家率が最も低い

6.4%

浦安市

千葉県の空き家率は12.3%(空き家394,100戸 ÷ 総住宅数3,191,100戸)。 全国平均の13.8%と比べて-1.5ポイントで、47都道府県のなかでは空き家率が高い順に41位です。
※ 都道府県の空き家率は公表値(未掲載の小規模町村を含む合計)から算出しています。下表は個別データが公表されている市区町村のみです。

千葉県の市区町村別 空き家率(高い順)

空き家率が高い順。空き家率=空き家数÷総住宅数×100。

県内順位 市区町村 空き家率 空き家数 総住宅数
1 勝浦市 41.0% 5,660戸 13,790戸
2 鴨川市 31.3% 6,610戸 21,100戸
3 南房総市 29.5% 6,030戸 20,430戸
4 いすみ市 27.9% 5,480戸 19,650戸
5 館山市 25.8% 6,880戸 26,710戸
6 富津市 21.5% 4,530戸 21,100戸
7 茂原市 19.9% 9,240戸 46,320戸
8 銚子市 19.8% 5,920戸 29,830戸
9 君津市 18.5% 7,660戸 41,340戸
10 東金市 18.5% 5,880戸 31,750戸
11 横芝光町 17.1% 1,650戸 9,650戸
12 香取市 16.9% 5,520戸 32,680戸
13 匝瑳市 16.6% 2,550戸 15,330戸
14 大網白里市 15.3% 3,580戸 23,420戸
15 木更津市 15.1% 10,180戸 67,370戸
16 野田市 14.4% 10,970戸 76,190戸
17 松戸市 14.0% 37,370戸 266,840戸
18 八街市 14.0% 4,610戸 33,010戸
19 山武市 13.7% 3,070戸 22,340戸
20 旭市 13.4% 3,710戸 27,660戸
21 富里市 13.4% 3,260戸 24,360戸
22 市原市 13.0% 17,290戸 133,410戸
23 栄町 11.7% 1,100戸 9,430戸
24 佐倉市 11.5% 9,090戸 78,990戸
25 成田市 11.4% 7,450戸 65,530戸
26 印西市 11.2% 5,220戸 46,470戸
27 四街道市 10.8% 4,790戸 44,240戸
28 千葉市 10.3% 52,700戸 510,700戸
29 船橋市 10.3% 33,700戸 328,510戸
30 市川市 9.9% 26,640戸 268,490戸
31 柏市 9.9% 21,310戸 215,820戸
32 袖ケ浦市 9.8% 2,850戸 29,180戸
33 習志野市 9.7% 8,750戸 90,270戸
34 流山市 9.6% 9,260戸 96,480戸
35 酒々井町 9.6% 980戸 10,230戸
36 我孫子市 9.3% 5,880戸 62,940戸
37 鎌ケ谷市 8.4% 4,430戸 52,470戸
38 白井市 7.6% 1,980戸 25,900戸
39 八千代市 6.7% 6,390戸 95,380戸
40 浦安市 6.4% 5,620戸 87,150戸

千葉県の行政区別 空き家率(高い順)

政令指定都市の区の空き家率です。区の数値は親となる市の数値に含まれるため、上の市区町村の表とは分けています。

県内順位 行政区 空き家率 空き家数 総住宅数
1 千葉市中央区 11.9% 15,860戸 133,760戸
2 千葉市花見川区 11.7% 10,950戸 93,280戸
3 千葉市若葉区 11.6% 8,490戸 73,020戸
4 千葉市稲毛区 10.6% 8,910戸 83,710戸
5 千葉市緑区 7.3% 3,900戸 53,190戸
6 千葉市美浜区 6.2% 4,570戸 73,720戸

千葉県の空き家率の推移(2008〜2023年)

住宅・土地統計調査は5年ごとの調査です。「全国との差」は、その年の全国の空き家率を引いた値(ポイント)です。

調査年 千葉県 前回との差 全国 全国との差
2008年 13.1% 13.1% ±0.0pt
2013年 12.7% -0.4pt 13.5% -0.8pt
2018年 12.6% -0.1pt 13.6% -1.0pt
2023年 12.3% -0.3pt 13.8% -1.5pt

千葉県の空き家率は、2008年の13.1%から2023年の12.3%へ、15年間で0.8ポイント下がりました。全国は同じ15年間で13.1%から13.8%へ0.7ポイント上がりました。千葉県の変化はこれを1.5ポイント下回ります。3回の比較はすべて前回を下回っています。

出典:総務省統計局「住宅・土地統計調査」各年(平成20年・平成25年・平成30年・令和5年)の居住世帯の有無別住宅数より、空き家数÷総住宅数で算出

千葉県の空き家のうち腐朽・破損があるもの

市区町村別に公表されている戸数の積み上げです。割合=腐朽・破損がある空き家数÷空き家数×100。

区分 空き家数 腐朽・破損あり 割合
銚子市(県内で最も高い) 5,920戸 1,850戸 31.3%
酒々井町(県内で最も低い) 980戸 20戸 2.0%
千葉県の合計 375,790戸 54,690戸 14.6%
全国の合計 8,497,930戸 1,474,780戸 17.4%

腐朽・破損の有無が公表されている千葉県の40市区町村を合計すると、空き家375,790戸のうち腐朽・破損があるものは54,690戸で、14.6%です。全国の市区町村を合計した17.4%を2.8ポイント下回ります。47都道府県のうち、この割合が高い順で43位です。この区分は、住宅・土地統計調査が空き家を「腐朽・破損あり」と「腐朽・破損なし」の2つに分けて集計しているもので、上の割合は「腐朽・破損あり」の戸数が空き家全体に占める割合です。傷みの程度そのものを示す数値ではありません。

※ この合計は市区町村別に公表されている分の積み上げで、千葉県全体の空き家394,100戸とは一致しません。政令指定都市の行政区は市の数値と二重になるため含めていません。

出典:空き家の種類(4区分)、腐朽・破損の有無(2区分)、建て方(2区分)、構造(2区分)別空き家数-全国、都道府県、市区町村(e-Stat 統計表ID 0004021631)

千葉県の空き家について

千葉県全体の空き家率は12.3%で、全国平均(13.8%)より1.5ポイント低めです。空き家には賃貸用・売却用・二次的住宅(別荘等)・その他の空き家が含まれます。相続で放置されがちなのは「その他の空き家」で、各市区町村ページで内訳を確認できます。

空き家を所有している場合は、売却・賃貸・解体・管理のいずれかの方針を早めに決めることが、固定資産税や管理負担を抑えるうえで重要です。特定空き家として勧告を受けると住宅用地特例の対象から外れ、土地の固定資産税が最大6倍になることもあります。

出典

総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」/令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計

統計表:住宅及び世帯総数 居住世帯の有無(8区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村(表番号1-2-1)(e-Stat 統計表ID 0004021421)

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021421

腐朽・破損の有無:空き家の種類(4区分)、腐朽・破損の有無(2区分)、建て方(2区分)、構造(2区分)別空き家数-全国、都道府県、市区町村(e-Stat 統計表ID 0004021631)

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021631

空き家率の推移:総務省統計局「住宅・土地統計調査」各年(平成20年・平成25年・平成30年・令和5年)の居住世帯の有無別住宅数より、空き家数÷総住宅数で算出

調査年:2023年(令和5年)。空き家率・全国平均との差・順位は上記の公表値をもとに当サイトが算出したものです。小規模な町村は標本数の関係で市区町村別の数値が公表されていません。