津久見市の平均家賃(2023年)
28,301円/月
年間にすると 約339,612円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
大分県津久見市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均28,301円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月28,301円という水準は、全国でも下位1割に入り、家賃負担の軽さが際立ちます。人口が半分以下になる見通しの地域では、借り手の母数も同じように細っていきます。全国平均(60,649円)との差は32,348円低い水準で、同じ広さでも負担はまったく違います。空き家率26.3%という水準で、住宅は明らかに余っています。大分県は47都道府県のなかで家賃が最も低いグループに属します。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
ワンルーム相当(5.9畳以下)は56,000円で、全国的に高い部類です。全国平均(45,160円)の124%にあたります。18〜23.9畳はワンルーム相当の0.53倍で、広さの割に負担が増えません。30畳以上は34,502円で、広い住まいでも負担は限られます。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 5.9畳以下 | ワンルーム・1K程度 | 56,000円 | 45,160円 |
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 20,328円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 23,032円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 29,507円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 29,707円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 34,502円 | 85,572円 |
津久見市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の29,819円から 令和5年(2023年)調査の28,301円へ −1,518円(−5.1%)下がりました。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
下げ幅は全国的にも大きい部類です。人口が半分以下になる見通しのもとで、この水準が続く保証はありません。いまの28,301円という水準では、5%の変化が月1,415円、年間で16,980円の差になります。住宅が大きく余っているなかでの変化という点を踏まえてください。
| 調査 | 津久見市 | 大分県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 29,819円 | 42,400円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 28,301円 | 42,880円 | 60,649円 |
| 変化率 | −5.1% | +1.1% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
津久見市の平均家賃は28,301円で、全国平均の60,649円より 32,348円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると1031位 (高いほうから約97%の位置)、低い順では29位です。
大分県内では、15市区町村のうち家賃が高い順で14位です。 大分県全体の平均は42,880円で、津久見市はこれより 14,579円低くなっています。 大分県で家賃が最も高いのは大分市(45,837円)、 最も低いのは国東市(27,788円)です。
全国1,059市区町村のうち、低いほうから1割以内に入ります。大分県のなかでは家賃が低いほうに位置します。全国平均との差は年間にすると388,176円になります。広い住まいを借りる負担は全国的にも軽いほうです。大分県は全国で最も家賃が低いグループで、県内の差も金額では小さくなります。大分県内で最も高い大分市との差は17,536円です。
人口が半分以下になる見通しでは、賃貸の需要そのものが大きく縮みます。住宅が大きく余っている地域では、家賃が上がりにくい状態が続きます。空き家の大半は賃貸にも売却にも出ていない住宅で、募集中の空室は限られます。1LDK〜2DK程度(12〜17.9畳)は23,032円です。他県で家賃水準が最も近い徳島県阿波市(28,370円)は、空き家率も24.1%と近い水準です。
津久見市の平均家賃は月28,301円(年間339,612円)で、 土地100㎡の目安額2,924,000円は家賃の約8.6年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
人口が半分以下になる見通しでは、買った家の売却先を見つけるのは容易ではありません。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入との差額も小さくなりがちです。住宅が大きく余っている地域では、買う側に有利な条件が出やすくなります。単身向けの家賃は全国的に高い部類ですが、広い部屋は全国的にも安いほうで、広さを求めるほど全国と比べて割安になります。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、津久見市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
大分県津久見市の借家の家賃は、1か月あたり平均28,301円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、津久見市はこれより32,348円低い水準です。
居住室が5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)の住宅の平均家賃は56,000円です。6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は20,328円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は23,032円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
大分県内の15市区町村を家賃の高い順に並べると津久見市は14位です。大分県全体の平均は42,880円で、県内で最も高いのは大分市の45,837円、最も低いのは国東市の27,788円です。
津久見市の平均家賃は月28,301円で、年間では339,612円です。一方、公示地価の平均は29,240円/㎡(坪単価 約96,661円)で、土地100㎡なら2,924,000円が目安になります。土地代だけで家賃の約8.6年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。