筑後市の平均家賃(2023年)
48,581円/月
年間にすると 約582,972円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
福岡県筑後市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均48,581円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月48,581円という水準は、中位より上の部類です。人口の減少は1割程度にとどまる見通しです。全国平均(60,649円)との差は12,068円低い水準で、全国平均に近づきます。福岡県は都道府県別では家賃が高めのグループに属します。空き家率は全国平均をやや下回ります。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
12〜17.9畳は6〜11.9畳より3%高く、広さの差は家賃にあまり出ません。1K〜1DK程度(6〜11.9畳)は41,970円です。3LDK程度(24〜29.9畳)は52,766円です。30畳以上は56,943円で、全国的には中位あたりです。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 41,970円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 43,057円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 49,419円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 52,766円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 56,943円 | 85,572円 |
筑後市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の46,251円から 令和5年(2023年)調査の48,581円へ +2,330円(+5.0%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
人口の減少が1割程度にとどまる地域での動きです。いまの48,581円という水準では、5%の変化が月2,429円、年間で29,148円の差になります。家賃が高めの福岡県のなかでの変化として見る必要があります。空き家率が平均をやや下回る需給のもとでの変化です。
| 調査 | 筑後市 | 福岡県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 46,251円 | 49,306円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 48,581円 | 51,895円 | 60,649円 |
| 変化率 | +5.0% | +5.3% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
筑後市の平均家賃は48,581円で、全国平均の60,649円より 12,068円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると384位 (高いほうから約36%の位置)、低い順では676位です。
福岡県内では、47市区町村のうち家賃が高い順で15位です。 福岡県全体の平均は51,895円で、筑後市はこれより 3,314円低くなっています。 福岡県で家賃が最も高いのは粕屋町(61,495円)、 最も低いのは川崎町(20,277円)です。
全国平均より上、中位よりやや高い位置にあります。福岡県内では上位3分の1に位置します。全国平均との差は年間にすると144,816円になります。福岡県という家賃の高めな都道府県のなかでの位置づけです。福岡県内で最も高い粕屋町との差は12,914円です。広い住まいの負担は全国の中位あたりです。
空き家の区分は分散しており、賃貸市場への影響も一様ではありません。1割程度の人口減にとどまり、賃貸の需要は当面保たれます。空き家率は平均をやや下回り、需給は締まり気味です。地価は48,080円/㎡で、全国的にはやや高いほうです。他県で家賃水準が最も近い岐阜県瑞穂市(48,568円)は、空き家率も12.6%と近い水準です。
筑後市の平均家賃は月48,581円(年間582,972円)で、 土地100㎡の目安額4,808,000円は家賃の約8.2年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
人口の減少が1割程度なら、購入後の需要もある程度は見込めます。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入した場合の負担と比べる余地は十分あります。空き家率が平均をやや下回る地域では、中古の選択肢も限られます。土地100㎡の目安額から見ると、土地代が総額のかなりの部分を占めます。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、筑後市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
福岡県筑後市の借家の家賃は、1か月あたり平均48,581円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、筑後市はこれより12,068円低い水準です。
筑後市では5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)のデータは公表されていませんが、6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は41,970円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は43,057円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
福岡県内の47市区町村を家賃の高い順に並べると筑後市は15位です。福岡県全体の平均は51,895円で、県内で最も高いのは粕屋町の61,495円、最も低いのは川崎町の20,277円です。
筑後市の平均家賃は月48,581円で、年間では582,972円です。一方、公示地価の平均は48,080円/㎡(坪単価 約158,942円)で、土地100㎡なら4,808,000円が目安になります。土地代だけで家賃の約8.2年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。