四万十市の平均家賃(2023年)
38,918円/月
年間にすると 約467,016円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
高知県四万十市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均38,918円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月38,918円という水準は、全国では下位3分の1あたりにあたります。全国平均(60,649円)との差は21,731円低い水準で、全国的にも安いほうです。高知県は47都道府県のなかで家賃が最も低いグループに属します。空き家率が2割に迫っており、空室は埋まりにくくなっています。3割半ばの人口減が見込まれる地域です。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
12〜17.9畳は6〜11.9畳より4%安く、広さと家賃が単純には対応していません。30畳以上は43,011円で、広い住まいの負担も軽いほうです。2LDK〜3DK程度(18〜23.9畳)は39,475円です。3LDK程度(24〜29.9畳)は42,682円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 35,977円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 34,695円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 39,475円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 42,682円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 43,011円 | 85,572円 |
四万十市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の39,724円から 令和5年(2023年)調査の38,918円へ −806円(−2.0%)下がりました。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
下げ幅は小さめです。3割半ばの人口減が控えている点も踏まえてください。いまの38,918円という水準では、5%の変化が月1,946円、年間で23,352円の差になります。高知県は全国で最も家賃が低いグループで、率の変化も金額では小さくなります。
| 調査 | 四万十市 | 高知県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 39,724円 | 41,271円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 38,918円 | 43,093円 | 60,649円 |
| 変化率 | −2.0% | +4.4% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
四万十市の平均家賃は38,918円で、全国平均の60,649円より 21,731円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると812位 (高いほうから約77%の位置)、低い順では248位です。
高知県内では、13市区町村のうち家賃が高い順で6位です。 高知県全体の平均は43,093円で、四万十市はこれより 4,175円低くなっています。 高知県で家賃が最も高いのは高知市(46,497円)、 最も低いのは室戸市(20,330円)です。
全国では下位3分の1にあたる家賃水準です。高知県内では6位で、上位半分にあたります。全国平均との差は年間にすると260,772円になります。高知県は全国で最も家賃が低いグループで、県内の差も金額では小さくなります。広い住まいでも負担は軽めです。高知県内で最も高い高知市との差は7,579円です。
空き家の大半は賃貸にも売却にも出ていない住宅で、募集中の空室は限られます。3割半ばの人口減は、借り手の数が同じだけ減ることを意味します。空き家の67.0%は貸しにも売りにも出ていない住宅で、空き家率の高さは賃貸相場に直結しません。空き家率が2割に迫る地域では、空室期間が長引きやすくなります。他県で家賃水準が最も近い茨城県潮来市の空き家率は14.3%で、家賃が近くても需給の状況は異なります。
四万十市の平均家賃は月38,918円(年間467,016円)で、 土地100㎡の目安額4,094,000円は家賃の約8.8年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
3割半ばの人口減が前提なら、住み続けるかどうかで判断は変わります。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、固定資産税や修繕費との比較が現実的になります。空き家率が2割に迫る地域では、中古住宅の値段も抑えられがちです。この年数から見ると、購入の判断には建物の費用も含めた試算が要ります。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、四万十市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
高知県四万十市の借家の家賃は、1か月あたり平均38,918円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、四万十市はこれより21,731円低い水準です。
四万十市では5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)のデータは公表されていませんが、6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は35,977円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は34,695円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
高知県内の13市区町村を家賃の高い順に並べると四万十市は6位です。高知県全体の平均は43,093円で、県内で最も高いのは高知市の46,497円、最も低いのは室戸市の20,330円です。
四万十市の平均家賃は月38,918円で、年間では467,016円です。一方、公示地価の平均は40,940円/㎡(坪単価 約135,339円)で、土地100㎡なら4,094,000円が目安になります。土地代だけで家賃の約8.8年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。