宮津市の平均家賃(2023年)
33,661円/月
年間にすると 約403,932円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
京都府宮津市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均33,661円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月33,661円という水準は、全国でも下位1割に入り、家賃負担の軽さが際立ちます。人口が半分以下になる見通しの地域では、借り手の母数も同じように細っていきます。全国平均(60,649円)との差は26,988円低い水準で、同じ広さでも負担はまったく違います。空き家率34.5%という水準で、住宅は明らかに余っています。京都府は、47都道府県のなかで家賃の高いほうから7位です。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
2LDK〜3DK程度(18〜23.9畳)は29,038円です。12〜17.9畳は6〜11.9畳より49%安く、広さと家賃が単純には対応していません。30畳以上は49,340円で、全国的には中位より下です。3LDK程度(24〜29.9畳)は45,268円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 39,888円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 20,202円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 29,038円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 45,268円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 49,340円 | 85,572円 |
宮津市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の36,943円から 令和5年(2023年)調査の33,661円へ −3,282円(−8.9%)下がりました。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
下げ幅は全国的にも大きい部類です。人口が半分以下になる見通しのもとで、この水準が続く保証はありません。いまの33,661円という水準では、5%の変化が月1,683円、年間で20,196円の差になります。住宅が大きく余っているなかでの変化という点を踏まえてください。
| 調査 | 宮津市 | 京都府平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 36,943円 | 55,955円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 33,661円 | 58,185円 | 60,649円 |
| 変化率 | −8.9% | +4.0% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
宮津市の平均家賃は33,661円で、全国平均の60,649円より 26,988円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると959位 (高いほうから約91%の位置)、低い順では101位です。
京都府内では、19市区町村のうち家賃が高い順で19位です。 京都府全体の平均は58,185円で、宮津市はこれより 24,524円低くなっています。 京都府で家賃が最も高いのは精華町(66,134円)、 最も低いのは宮津市(33,661円)です。
全国1,059市区町村のうち、低いほうから1割以内に入ります。京都府のなかでは最も家賃が低い自治体です。全国平均との差は年間にすると323,856円になります。都道府県単位で見ても京都府は家賃の高い上位グループにあります。京都府内で最も高い精華町との差は32,473円です。同じ都道府県内でも幅が大きいことが分かります。広い住まいの負担は全国の中位より下です。
人口が半分以下になる見通しでは、賃貸の需要そのものが大きく縮みます。住宅が大きく余っている地域では、家賃が上がりにくい状態が続きます。空き家の多くは別荘等の二次的住宅で、賃貸市場の需給とは切り離して考える必要があります。募集中の空室は空き家の17.0%で、統計上の空き家の多くは貸家ではありません。他県で家賃水準が最も近い北海道留萌市の空き家率は19.3%で、家賃が近くても需給の状況は異なります。
宮津市の平均家賃は月33,661円(年間403,932円)で、 土地100㎡の目安額4,272,000円は家賃の約10.6年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
人口が半分以下になる見通しでは、買った家の売却先を見つけるのは容易ではありません。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入との差額も小さくなりがちです。住宅が大きく余っている地域では、買う側に有利な条件が出やすくなります。この年数から見ると、購入の判断には建物の費用も含めた試算が要ります。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、宮津市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
京都府宮津市の借家の家賃は、1か月あたり平均33,661円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、宮津市はこれより26,988円低い水準です。
宮津市では5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)のデータは公表されていませんが、6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は39,888円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は20,202円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
京都府内の19市区町村を家賃の高い順に並べると宮津市は19位です。京都府全体の平均は58,185円で、県内で最も高いのは精華町の66,134円、最も低いのは宮津市の33,661円です。
宮津市の平均家賃は月33,661円で、年間では403,932円です。一方、公示地価の平均は42,720円/㎡(坪単価 約141,223円)で、土地100㎡なら4,272,000円が目安になります。土地代だけで家賃の約10.6年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。