佐賀市の平均家賃(2023年)
48,394円/月
年間にすると 約580,728円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
佐賀県佐賀市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均48,394円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月48,394円という水準は、中位より上の部類です。全国平均(60,649円)との差は12,255円低い水準で、全国平均に近づきます。人口は1割半ば減る見通しです。佐賀県全体では、全国の中位から下位寄りの家賃水準です。空き家率はすでに全国平均を超えています。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
5.9畳以下は6〜11.9畳の105%で、狭さが安さにつながりません。2LDK〜3DK程度(18〜23.9畳)は53,861円です。12〜17.9畳は6〜11.9畳より21%高く、広さの差がはっきり家賃に出ます。ワンルーム相当の家賃は、全国平均(45,160円)の84%にあたります。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 5.9畳以下 | ワンルーム・1K程度 | 37,984円 | 45,160円 |
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 36,011円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 43,405円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 53,861円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 56,522円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 64,330円 | 85,572円 |
佐賀市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の46,094円から 令和5年(2023年)調査の48,394円へ +2,300円(+5.0%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
いまの48,394円という水準では、5%の変化が月2,420円、年間で29,040円の差になります。上がり方は全国平均に近い水準です。1割半ばの人口減が見込まれる地域での変化です。佐賀県全体は全国の中位から下寄りで、その中での動きです。
| 調査 | 佐賀市 | 佐賀県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 46,094円 | 43,744円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 48,394円 | 46,053円 | 60,649円 |
| 変化率 | +5.0% | +5.3% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
佐賀市の平均家賃は48,394円で、全国平均の60,649円より 12,255円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると392位 (高いほうから約37%の位置)、低い順では668位です。
佐賀県内では、15市区町村のうち家賃が高い順で2位です。 佐賀県全体の平均は46,053円で、佐賀市はこれより 2,341円高くなっています。 佐賀県で家賃が最も高いのは鳥栖市(49,793円)、 最も低いのは多久市(34,895円)です。
全国平均より上、中位よりやや高い位置にあります。佐賀県のなかでも家賃が高い部類に入ります。佐賀県内で最も高い鳥栖市との差は1,399円です。全国平均との差は年間にすると147,060円になります。広い住まいでは単身向けとの差が大きく開きます。佐賀県全体は全国の中位から下寄りの水準です。
空き家の過半は賃貸用の空室で、家賃相場は空室の多さの影響を受けやすい地域です。住宅ストックは116,270戸で、平均家賃と実際の募集賃料の開きも大きくなります。地価は73,705円/㎡で、土地の値段が家賃を押し上げる要因になります。土地100㎡の値段は年間家賃の12.7年分にあたり、土地の値段が重い地域です。他県で家賃水準が最も近い山形県天童市の空き家率は11.8%で、家賃が近くても需給の状況は異なります。
佐賀市の平均家賃は月48,394円(年間580,728円)で、 土地100㎡の目安額7,370,500円は家賃の約12.7年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
この年数から見ると、買うか借りるかの差は大きくなります。土地100㎡の目安額から見ると、土地代が総額の大きな部分を占めます。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入した場合の負担と比べる余地は十分あります。単身向けの家賃は全国の中位あたりですが、広い部屋は全国的には高いほうで、広さを求めるほど全国と比べて割高になります。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、佐賀市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
佐賀県佐賀市の借家の家賃は、1か月あたり平均48,394円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、佐賀市はこれより12,255円低い水準です。
居住室が5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)の住宅の平均家賃は37,984円です。6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は36,011円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は43,405円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
佐賀県内の15市区町村を家賃の高い順に並べると佐賀市は2位です。佐賀県全体の平均は46,053円で、県内で最も高いのは鳥栖市の49,793円、最も低いのは多久市の34,895円です。
佐賀市の平均家賃は月48,394円で、年間では580,728円です。一方、公示地価の平均は73,705円/㎡(坪単価 約243,653円)で、土地100㎡なら7,370,500円が目安になります。土地代だけで家賃の約12.7年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。