桐生市の平均家賃(2023年)
36,704円/月
年間にすると 約440,448円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
群馬県桐生市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均36,704円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月36,704円という水準は、全国の市区町村のなかでは低い部類です。空き家率21.9%という水準で、住宅は明らかに余っています。4割前後の人口減が見込まれ、賃貸の需要も先細りが前提になります。全国平均(60,649円)との差は23,945円低い水準で、全国的にも安いほうです。群馬県は全国的には家賃の低いほうの都道府県です。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
ワンルーム相当(5.9畳以下)は62,726円で、全国的に高い部類です。全国平均(45,160円)の139%にあたります。18〜23.9畳はワンルーム相当の0.70倍で、広さの割に負担が増えません。3LDK程度(24〜29.9畳)は34,685円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 5.9畳以下 | ワンルーム・1K程度 | 62,726円 | 45,160円 |
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 31,076円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 33,111円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 43,711円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 34,685円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 45,081円 | 85,572円 |
桐生市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の35,125円から 令和5年(2023年)調査の36,704円へ +1,579円(+4.5%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
4割前後の人口減が見込まれるなかでの推移として見る必要があります。いまの36,704円という水準では、5%の変化が月1,835円、年間で22,020円の差になります。住宅が大きく余っているなかでの変化という点を踏まえてください。家賃が低めの群馬県のなかでは、率の変化が目立ちやすくなります。
| 調査 | 桐生市 | 群馬県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 35,125円 | 43,783円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 36,704円 | 45,643円 | 60,649円 |
| 変化率 | +4.5% | +4.2% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
桐生市の平均家賃は36,704円で、全国平均の60,649円より 23,945円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると883位 (高いほうから約83%の位置)、低い順では177位です。
群馬県内では、18市区町村のうち家賃が高い順で17位です。 群馬県全体の平均は45,643円で、桐生市はこれより 8,939円低くなっています。 群馬県で家賃が最も高いのは吉岡町(57,693円)、 最も低いのは中之条町(36,382円)です。
低いほうから2割以内に位置します。群馬県のなかでは家賃が低いほうに位置します。全国平均との差は年間にすると287,340円になります。広い住まいでも負担は軽めです。群馬県全体が全国的に低めであることも踏まえる必要があります。群馬県内で最も高い吉岡町との差は20,989円です。
4割前後の人口減が見込まれ、空室は今後さらに増えやすくなります。住宅が大きく余っている地域では、家賃が上がりにくい状態が続きます。空き家の半分前後は市場に出ていない住宅で、統計上の空き家がそのまま募集物件ではありません。1LDK〜2DK程度(12〜17.9畳)は33,111円です。他県で家賃水準が最も近い鳥取県境港市の空き家率は16.5%で、家賃が近くても需給の状況は異なります。
桐生市の平均家賃は月36,704円(年間440,448円)で、 土地100㎡の目安額2,866,200円は家賃の約6.5年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
4割前後の人口減が見込まれる地域では、購入後の出口も考えておく必要があります。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入した場合の維持費と比べる価値があります。住宅が大きく余っている地域では、買う側に有利な条件が出やすくなります。単身向けの家賃は全国的に高い部類ですが、広い部屋は全国的には安いほうで、広さを求めるほど全国と比べて割安になります。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、桐生市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
群馬県桐生市の借家の家賃は、1か月あたり平均36,704円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、桐生市はこれより23,945円低い水準です。
居住室が5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)の住宅の平均家賃は62,726円です。6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は31,076円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は33,111円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
群馬県内の18市区町村を家賃の高い順に並べると桐生市は17位です。群馬県全体の平均は45,643円で、県内で最も高いのは吉岡町の57,693円、最も低いのは中之条町の36,382円です。
桐生市の平均家賃は月36,704円で、年間では440,448円です。一方、公示地価の平均は28,662円/㎡(坪単価 約94,750円)で、土地100㎡なら2,866,200円が目安になります。土地代だけで家賃の約6.5年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。