山梨市の平均家賃(2023年)
42,936円/月
年間にすると 約515,232円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
山梨県山梨市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均42,936円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月42,936円という水準は、市区町村としては中位よりやや下です。空き家率が2割に迫っており、空室は埋まりにくくなっています。人口が3割前後減る見通しで、賃貸需要も同じ方向に動きます。全国平均(60,649円)との差は17,713円低い水準で、全国平均より一段安い水準です。山梨県全体では、全国の中位から下位寄りの家賃水準です。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
1K〜1DK程度(6〜11.9畳)は30,928円です。2LDK〜3DK程度(18〜23.9畳)は42,081円です。12〜17.9畳は6〜11.9畳より16%高く、広さの差が家賃に表れます。30畳以上は57,860円で、全国的には中位あたりです。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 30,928円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 35,745円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 42,081円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 50,687円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 57,860円 | 85,572円 |
山梨市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の38,923円から 令和5年(2023年)調査の42,936円へ +4,013円(+10.3%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を上回る伸びです。
上がり方は全国的にも大きい部類です。空き家率が2割に迫るなかでの動きです。人口が3割前後減る見通しのなかでの動きです。いまの42,936円という水準では、5%の変化が月2,147円、年間で25,764円の差になります。
| 調査 | 山梨市 | 山梨県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 38,923円 | 43,612円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 42,936円 | 46,415円 | 60,649円 |
| 変化率 | +10.3% | +6.4% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
山梨市の平均家賃は42,936円で、全国平均の60,649円より 17,713円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると646位 (高いほうから約61%の位置)、低い順では414位です。
山梨県内では、15市区町村のうち家賃が高い順で12位です。 山梨県全体の平均は46,415円で、山梨市はこれより 3,479円低くなっています。 山梨県で家賃が最も高いのは昭和町(52,857円)、 最も低いのは大月市(35,838円)です。
低いほうから見れば約39%の位置で、中位よりやや低めです。山梨県内では低いほうから3分の1に入ります。全国平均との差は年間にすると212,556円になります。山梨県全体は全国の中位から下寄りの水準です。山梨県内で最も高い昭和町との差は9,921円です。広い住まいの負担は全国の中位あたりです。
空き家の大半は賃貸にも売却にも出ていない住宅で、募集中の空室は限られます。空き家の66.1%は貸しにも売りにも出ていない住宅で、空き家率の高さは賃貸相場に直結しません。空き家率が2割に迫る地域では、空室期間が長引きやすくなります。募集中の空室は空き家の24.8%で、空き家の多くは貸家以外です。他県で家賃水準が最も近い京都府舞鶴市の空き家率は23.0%で、家賃が近くても需給の状況は異なります。
山梨市の平均家賃は月42,936円(年間515,232円)で、 土地100㎡の目安額3,674,000円は家賃の約7.1年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
空き家率が2割に迫る地域では、中古住宅の値段も抑えられがちです。人口が3割前後減る地域では、資産としての価値は保ちにくくなります。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入後の税金・修繕費を並べて考えることになります。この年数から見ると、全国の中位あたりの関係です。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、山梨市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
山梨県山梨市の借家の家賃は、1か月あたり平均42,936円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、山梨市はこれより17,713円低い水準です。
山梨市では5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)のデータは公表されていませんが、6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は30,928円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は35,745円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
山梨県内の15市区町村を家賃の高い順に並べると山梨市は12位です。山梨県全体の平均は46,415円で、県内で最も高いのは昭和町の52,857円、最も低いのは大月市の35,838円です。
山梨市の平均家賃は月42,936円で、年間では515,232円です。一方、公示地価の平均は36,740円/㎡(坪単価 約121,455円)で、土地100㎡なら3,674,000円が目安になります。土地代だけで家賃の約7.1年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。