可児市の平均家賃(2023年)
52,271円/月
年間にすると 約627,252円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
岐阜県可児市の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均52,271円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月52,271円という水準は、比較的高めの部類です。全国平均(60,649円)との差は8,378円低い水準で、ほぼ全国並みといえます。空き家率は1割前後で、募集される物件も限られます。人口は1割半ば減る見通しです。岐阜県全体では、全国の中位から下位寄りの家賃水準です。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
ワンルーム相当(5.9畳以下)は19,460円で、単身の住居費はかなり抑えられます。全国平均(45,160円)の43%にあたります。18〜23.9畳はワンルーム相当の2.66倍で、広さの差が家賃に強く出ます。1K〜1DK程度(6〜11.9畳)は52,776円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 5.9畳以下 | ワンルーム・1K程度 | 19,460円 | 45,160円 |
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 52,776円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 41,937円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 51,837円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 56,430円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 60,242円 | 85,572円 |
可児市の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の46,933円から 令和5年(2023年)調査の52,271円へ +5,338円(+11.4%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を上回る伸びです。
上がり方は全国的にも大きい部類です。いまの52,271円という水準では、5%の変化が月2,614円、年間で31,368円の差になります。空き家が1割前後という需給も、この動きの背景です。1割半ばの人口減が見込まれる地域での変化です。
| 調査 | 可児市 | 岐阜県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 46,933円 | 45,038円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 52,271円 | 46,693円 | 60,649円 |
| 変化率 | +11.4% | +3.7% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
可児市の平均家賃は52,271円で、全国平均の60,649円より 8,378円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると262位 (高いほうから約25%の位置)、低い順では798位です。
岐阜県内では、31市区町村のうち家賃が高い順で1位です。 岐阜県全体の平均は46,693円で、可児市はこれより 5,578円高くなっています。 岐阜県で家賃が最も高いのは可児市(52,271円)、 最も低いのは揖斐川町(29,372円)です。
全国では上位3分の1にあたる家賃水準です。岐阜県のなかでは最も家賃が高い自治体です。全国平均との差は年間にすると100,536円になります。岐阜県内のほかの市区町村はすべてこれより安く、県内の上限にあたります。広い住まいでは単身向けとの差が大きく開きます。岐阜県全体は全国の中位から下寄りの水準です。
空き家の区分は分散しており、賃貸市場への影響も一様ではありません。空き家が少ない地域では、条件のよい物件から先に決まります。土地100㎡の値段は年間家賃の6.5年分にあたり、全国的には標準的な関係です。1割半ばの人口減であれば、需要の減り方も緩やかです。他県で家賃水準が最も近い静岡県藤枝市(52,251円)は、空き家率も9.9%と近い水準です。
可児市の平均家賃は月52,271円(年間627,252円)で、 土地100㎡の目安額4,094,000円は家賃の約6.5年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
単身向けの家賃は全国的にもかなり安いほうですが、広い部屋は全国的には高いほうで、広さを求めるほど全国と比べて割高になります。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、長く住むほど購入との差が開きます。空き家が1割前後なら、中古の出物もそれほど多くありません。この年数から見ると、全国的には標準的な関係です。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、可児市で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
岐阜県可児市の借家の家賃は、1か月あたり平均52,271円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、可児市はこれより8,378円低い水準です。
居住室が5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)の住宅の平均家賃は19,460円です。6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は52,776円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は41,937円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
岐阜県内の31市区町村を家賃の高い順に並べると可児市は1位です。岐阜県全体の平均は46,693円で、県内で最も高いのは可児市の52,271円、最も低いのは揖斐川町の29,372円です。
可児市の平均家賃は月52,271円で、年間では627,252円です。一方、公示地価の平均は40,940円/㎡(坪単価 約135,339円)で、土地100㎡なら4,094,000円が目安になります。土地代だけで家賃の約6.5年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。