長与町の平均家賃(2023年)
54,152円/月
年間にすると 約649,824円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
長崎県長与町の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均54,152円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月54,152円という水準は、市区町村としては上位2割に入ります。全国平均(60,649円)との差は6,497円低い水準で、ほぼ全国並みといえます。空き家率は1割前後で、募集される物件も限られます。人口が3割前後減る見通しで、賃貸需要も同じ方向に動きます。長崎県は全国的には家賃の低いほうの都道府県です。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
1K〜1DK程度(6〜11.9畳)は46,052円です。30畳以上は63,042円で、全国的には高いほうです。2LDK〜3DK程度(18〜23.9畳)は51,692円です。3LDK程度(24〜29.9畳)は56,396円です。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 46,052円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 50,630円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 51,692円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 56,396円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 63,042円 | 85,572円 |
長与町の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の51,077円から 令和5年(2023年)調査の54,152円へ +3,075円(+6.0%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を下回る動きです。
いまの54,152円という水準では、5%の変化が月2,708円、年間で32,496円の差になります。上がり方は全国的にはやや大きめです。空き家が1割前後という需給も、この動きの背景です。人口が3割前後減る見通しのなかでの動きです。
| 調査 | 長与町 | 長崎県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 51,077円 | 42,434円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 54,152円 | 44,636円 | 60,649円 |
| 変化率 | +6.0% | +5.2% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
長与町の平均家賃は54,152円で、全国平均の60,649円より 6,497円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると211位 (高いほうから約20%の位置)、低い順では849位です。
長崎県内では、16市区町村のうち家賃が高い順で2位です。 長崎県全体の平均は44,636円で、長与町はこれより 9,516円高くなっています。 長崎県で家賃が最も高いのは時津町(57,062円)、 最も低いのは西海市(23,319円)です。
高いほうから2割以内に位置します。長崎県のなかでも家賃が高い部類に入ります。全国平均との差は年間にすると77,964円になります。長崎県内で最も高い時津町との差は2,910円です。長崎県全体が全国的に低めであることも踏まえる必要があります。広い住まいでは単身向けとの差が大きく開きます。
空き家の半分前後は市場に出ていない住宅で、統計上の空き家がそのまま募集物件ではありません。空き家が少ない地域では、条件のよい物件から先に決まります。人口が3割前後減る見通しで、貸家の需給は緩む方向です。1LDK〜2DK程度(12〜17.9畳)は50,630円です。他県で家賃水準が最も近い愛知県扶桑町(54,171円)は、空き家率も8.4%と近い水準です。
長与町の平均家賃は月54,152円(年間649,824円)で、 土地100㎡の目安額6,454,000円は家賃の約9.9年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入との比較は避けて通れません。空き家が1割前後なら、中古の出物もそれほど多くありません。この年数から見ると、購入の判断には建物の費用も含めた試算が要ります。人口が3割前後減る地域では、資産としての価値は保ちにくくなります。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、長与町で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
長崎県長与町の借家の家賃は、1か月あたり平均54,152円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、長与町はこれより6,497円低い水準です。
長与町では5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)のデータは公表されていませんが、6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は46,052円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は50,630円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
長崎県内の16市区町村を家賃の高い順に並べると長与町は2位です。長崎県全体の平均は44,636円で、県内で最も高いのは時津町の57,062円、最も低いのは西海市の23,319円です。
長与町の平均家賃は月54,152円で、年間では649,824円です。一方、公示地価の平均は64,540円/㎡(坪単価 約213,355円)で、土地100㎡なら6,454,000円が目安になります。土地代だけで家賃の約9.9年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。