相続登記は 2024年4月 から義務化。正当な理由なく3年以内に登記しないと最大10万円の過料対象です

京都府の空き家率

京都府の空き家率は13.1%(総務省 令和5年住宅・土地統計調査)。県内で個別のデータが公表されている19市区町村の空き家率・空き家数・総住宅数を、空き家率が高い順にまとめました。市区町村名をクリックすると詳細ページに移動します。政令指定都市の11行政区は、市の数値と二重になるためページ下部の別表にまとめています。

京都府の空き家率

13.1%

全国平均より0.7pt低め(全国 13.8%)/47都道府県中38位

県内で空き家率が最も高い

34.5%

宮津市

県内で空き家率が最も低い

7.0%

久御山町

京都府の空き家率は13.1%(空き家180,400戸 ÷ 総住宅数1,372,200戸)。 全国平均の13.8%と比べて-0.7ポイントで、47都道府県のなかでは空き家率が高い順に38位です。
※ 都道府県の空き家率は公表値(未掲載の小規模町村を含む合計)から算出しています。下表は個別データが公表されている市区町村のみです。

京都府の市区町村別 空き家率(高い順)

空き家率が高い順。空き家率=空き家数÷総住宅数×100。

県内順位 市区町村 空き家率 空き家数 総住宅数
1 宮津市 34.5% 3,710戸 10,760戸
2 舞鶴市 23.0% 9,500戸 41,350戸
3 福知山市 21.8% 8,890戸 40,840戸
4 南丹市 20.6% 3,080戸 14,920戸
5 京丹後市 20.1% 4,980戸 24,750戸
6 綾部市 19.9% 3,500戸 17,590戸
7 与謝野町 14.3% 1,410戸 9,840戸
8 大山崎町 13.7% 1,060戸 7,730戸
9 亀岡市 12.8% 5,100戸 39,730戸
10 京都市 12.5% 105,300戸 842,300戸
11 向日市 10.1% 2,650戸 26,150戸
12 宇治市 10.0% 8,080戸 80,630戸
13 八幡市 9.9% 3,400戸 34,300戸
14 城陽市 9.6% 3,260戸 33,920戸
15 京田辺市 9.2% 3,280戸 35,630戸
16 木津川市 8.9% 2,950戸 33,290戸
17 長岡京市 8.6% 3,150戸 36,490戸
18 精華町 8.6% 1,290戸 15,030戸
19 久御山町 7.0% 480戸 6,880戸

京都府の行政区別 空き家率(高い順)

政令指定都市の区の空き家率です。区の数値は親となる市の数値に含まれるため、上の市区町村の表とは分けています。

県内順位 行政区 空き家率 空き家数 総住宅数
1 京都市東山区 16.4% 3,890戸 23,770戸
2 京都市下京区 15.7% 9,040戸 57,590戸
3 京都市南区 13.9% 8,280戸 59,760戸
4 京都市山科区 13.7% 10,470戸 76,600戸
5 京都市上京区 13.2% 7,370戸 56,040戸
6 京都市伏見区 12.7% 19,470戸 152,710戸
7 京都市北区 12.7% 8,290戸 65,470戸
8 京都市西京区 11.7% 8,610戸 73,380戸
9 京都市左京区 11.4% 11,170戸 97,780戸
10 京都市中京区 10.8% 7,470戸 69,070戸
11 京都市右京区 10.2% 11,240戸 110,090戸

京都府の空き家率の推移(2008〜2023年)

住宅・土地統計調査は5年ごとの調査です。「全国との差」は、その年の全国の空き家率を引いた値(ポイント)です。

調査年 京都府 前回との差 全国 全国との差
2008年 13.1% 13.1% ±0.0pt
2013年 13.3% +0.2pt 13.5% -0.2pt
2018年 12.8% -0.5pt 13.6% -0.8pt
2023年 13.1% +0.3pt 13.8% -0.7pt

京都府の空き家率は、2008年が13.1%、2023年が13.1%で、15年間でほぼ変わっていません。全国は同じ15年間で13.1%から13.8%へ0.7ポイント上がりました。京都府の変化はこれを0.7ポイント下回ります。3回の比較のうち、前回より上がったのが2回、前回より下がったのが1回です。

出典:総務省統計局「住宅・土地統計調査」各年(平成20年・平成25年・平成30年・令和5年)の居住世帯の有無別住宅数より、空き家数÷総住宅数で算出

京都府の空き家のうち腐朽・破損があるもの

市区町村別に公表されている戸数の積み上げです。割合=腐朽・破損がある空き家数÷空き家数×100。

区分 空き家数 腐朽・破損あり 割合
久御山町(県内で最も高い) 480戸 190戸 39.6%
与謝野町(県内で最も低い) 1,410戸 70戸 5.0%
京都府の合計 175,070戸 30,270戸 17.3%
全国の合計 8,497,930戸 1,474,780戸 17.4%

腐朽・破損の有無が公表されている京都府の19市区町村を合計すると、空き家175,070戸のうち腐朽・破損があるものは30,270戸で、17.3%です。全国の市区町村を合計した17.4%を0.1ポイント下回ります。47都道府県のうち、この割合が高い順で34位です。この区分は、住宅・土地統計調査が空き家を「腐朽・破損あり」と「腐朽・破損なし」の2つに分けて集計しているもので、上の割合は「腐朽・破損あり」の戸数が空き家全体に占める割合です。傷みの程度そのものを示す数値ではありません。

※ この合計は市区町村別に公表されている分の積み上げで、京都府全体の空き家180,400戸とは一致しません。政令指定都市の行政区は市の数値と二重になるため含めていません。

出典:空き家の種類(4区分)、腐朽・破損の有無(2区分)、建て方(2区分)、構造(2区分)別空き家数-全国、都道府県、市区町村(e-Stat 統計表ID 0004021631)

京都府の空き家について

京都府全体の空き家率は13.1%で、全国平均(13.8%)より0.7ポイント低めです。空き家には賃貸用・売却用・二次的住宅(別荘等)・その他の空き家が含まれます。相続で放置されがちなのは「その他の空き家」で、各市区町村ページで内訳を確認できます。

空き家を所有している場合は、売却・賃貸・解体・管理のいずれかの方針を早めに決めることが、固定資産税や管理負担を抑えるうえで重要です。特定空き家として勧告を受けると住宅用地特例の対象から外れ、土地の固定資産税が最大6倍になることもあります。

出典

総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」/令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計

統計表:住宅及び世帯総数 居住世帯の有無(8区分)別住宅数-全国、都道府県、市区町村(表番号1-2-1)(e-Stat 統計表ID 0004021421)

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021421

腐朽・破損の有無:空き家の種類(4区分)、腐朽・破損の有無(2区分)、建て方(2区分)、構造(2区分)別空き家数-全国、都道府県、市区町村(e-Stat 統計表ID 0004021631)

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021631

空き家率の推移:総務省統計局「住宅・土地統計調査」各年(平成20年・平成25年・平成30年・令和5年)の居住世帯の有無別住宅数より、空き家数÷総住宅数で算出

調査年:2023年(令和5年)。空き家率・全国平均との差・順位は上記の公表値をもとに当サイトが算出したものです。小規模な町村は標本数の関係で市区町村別の数値が公表されていません。