新富町の平均家賃(2023年)
34,641円/月
年間にすると 約415,692円
この家賃は、いま借りて住んでいる世帯が実際に払っている平均です。住み替えるときは、家賃とは別に引越し代がかかります。
宮崎県新富町の家賃相場は、総務省の令和5年(2023年)住宅・土地統計調査で 1か月あたり平均34,641円です。 居住室の広さ別の家賃、全国・県内での位置づけ、同じ地域の地価・空き家率まであわせて掲載しています。
月34,641円という水準は、全国の市区町村のなかでは低い部類です。全国平均(60,649円)との差は26,008円低い水準で、同じ広さでも負担はまったく違います。宮崎県は47都道府県のなかで家賃が最も低いグループに属します。人口が3割前後減る見通しで、賃貸需要も同じ方向に動きます。空き家率は高めで、借りる側に選択肢が多い状況です。
居住室の合計畳数の区分ごとの平均家賃です。畳数は居住室の広さの合計で、 間取りの表記(1K・1LDKなど)とは必ずしも一致しませんが、目安として対応する間取りを添えています。
30畳以上は39,687円で、広い住まいでも負担は限られます。1K〜1DK程度(6〜11.9畳)は29,000円です。3LDK程度(24〜29.9畳)は32,417円です。12〜17.9畳は6〜11.9畳より6%安く、広さと家賃が単純には対応していません。
| 居住室の広さ | 目安の間取り | 平均家賃 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 6.0〜11.9畳 | 1K〜1DK程度 | 29,000円 | 52,218円 |
| 12.0〜17.9畳 | 1LDK〜2DK程度 | 27,126円 | 56,257円 |
| 18.0〜23.9畳 | 2LDK〜3DK程度 | 39,092円 | 61,340円 |
| 24.0〜29.9畳 | 3LDK程度 | 32,417円 | 68,082円 |
| 30.0畳以上 | 4LDK以上 | 39,687円 | 85,572円 |
新富町の平均家賃は、平成30年(2018年)調査の32,040円から 令和5年(2023年)調査の34,641円へ +2,601円(+8.1%)上がりました。 全国平均(+6.6%)を上回る伸びです。
いまの34,641円という水準では、5%の変化が月1,732円、年間で20,784円の差になります。上がり方は全国的にはやや大きめです。宮崎県は全国で最も家賃が低いグループで、率の変化も金額では小さくなります。人口が3割前後減る見通しのなかでの動きです。
| 調査 | 新富町 | 宮崎県平均 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 平成30年(2018年) | 32,040円 | 39,261円 | 56,903円 |
| 令和5年(2023年) | 34,641円 | 42,084円 | 60,649円 |
| 変化率 | +8.1% | +7.2% | +6.6% |
住宅・土地統計調査は5年ごとの標本調査です。市区町村まで同じ定義でさかのぼれるのは 平成30年調査までのため、比較はこの2時点になります。いずれも家賃0円の住宅を除いた平均です。
新富町の平均家賃は34,641円で、全国平均の60,649円より 26,008円低くなっています。 全国1,059市区町村を家賃の高い順に並べると936位 (高いほうから約88%の位置)、低い順では124位です。
宮崎県内では、15市区町村のうち家賃が高い順で9位です。 宮崎県全体の平均は42,084円で、新富町はこれより 7,443円低くなっています。 宮崎県で家賃が最も高いのは宮崎市(46,270円)、 最も低いのはえびの市(27,984円)です。
低いほうから2割以内に位置します。宮崎県内の順位は下位半分で、県内では安いほうです。全国平均との差は年間にすると312,096円になります。広い住まいを借りる負担は全国的にも軽いほうです。宮崎県は全国で最も家賃が低いグループで、県内の差も金額では小さくなります。宮崎県内で最も高い宮崎市との差は11,629円です。
地価は18,167円/㎡で、家賃の安さと土地の安さが重なっています。空き家の大半は賃貸にも売却にも出ていない住宅で、募集中の空室は限られます。1LDK〜2DK程度(12〜17.9畳)は27,126円です。住宅ストックは7,240戸で、賃貸物件の絶対数も限られます。他県で家賃水準が最も近い長崎県対馬市の空き家率は21.6%で、家賃が近くても需給の状況は異なります。
新富町の平均家賃は月34,641円(年間415,692円)で、 土地100㎡の目安額1,816,700円は家賃の約4.4年分にあたります。 これは土地代だけの比較で、実際に家を持つには建物の費用・登記費用・固定資産税・ 修繕費がかかります。逆に、すでに土地や空き家を持っている場合は、貸して家賃収入を得る選択肢もあります。
この年数から見ると、土地は比較的手が届く関係です。いまの家賃を払い続ける前提での比較になり、購入した場合の維持費と比べる価値があります。土地100㎡の目安額から見ると、土地よりも建物の費用が総額を決めます。広い部屋の家賃は全国的にも安いほうで、借りたまま住み続けても家賃の負担は重くなりにくい地域です。
この平均家賃は、いま住んでいる世帯が実際に払っている額です
住宅・土地統計調査の家賃は、調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したものです (総務省 令和5年住宅・土地統計調査、2023年10月1日現在)。入居したばかりの世帯だけでなく、 契約を更新して住み続けている世帯も含むため、これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ます。 募集中の物件の一覧では分からない、新富町で実際に支払われている家賃の水準として使えます。
宮崎県新富町の借家の家賃は、1か月あたり平均34,641円です(総務省 令和5年住宅・土地統計調査、家賃0円の給与住宅などを除いた平均)。全国平均は60,649円で、新富町はこれより26,008円低い水準です。
新富町では5.9畳以下(ワンルーム・1K程度)のデータは公表されていませんが、6.0〜11.9畳(1K〜1DK程度)は29,000円、12.0〜17.9畳(1LDK〜2DK程度)は27,126円です。なお畳数は居住室の合計面積であり、間取りの表記とは必ずしも一致しません。
宮崎県内の15市区町村を家賃の高い順に並べると新富町は9位です。宮崎県全体の平均は42,084円で、県内で最も高いのは宮崎市の46,270円、最も低いのはえびの市の27,984円です。
新富町の平均家賃は月34,641円で、年間では415,692円です。一方、公示地価の平均は18,167円/㎡(坪単価 約60,056円)で、土地100㎡なら1,816,700円が目安になります。土地代だけで家賃の約4.4年分に相当します。実際には建物の費用・税金・維持費がかかるため、これは土地代のみの比較です。
総務省が5年ごとに行う住宅・土地統計調査(令和5年=2023年10月1日現在)の集計値です。調査時点で実際に借家に住んでいる世帯が支払っている家賃を集計したもので、契約を更新して住み続けている世帯も含みます。これから募集される物件の家賃(募集賃料)とは差が出ますが、その市区町村で実際に支払われている家賃の水準を示す数字です。
出典
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)/借家の家賃 居住室の畳数別 1か月当たり家賃(家賃0円を含まない)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021452
調査時点:2023年(令和5年)10月1日現在。家賃は「家賃0円を含まない」平均です。 全国平均・県平均との差、順位、年間家賃は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 「借りると買う」の比較に用いた地価は国土交通省の令和7年地価公示(当サイト集計)で、調査年が異なります。