呉市の空き家 解体 補助金はいくらか

呉市には、市が「危険建物」と認定した空き家の解体費用の30%(上限30万円)を助成する「危険建物除却促進事業」があります。令和8年度は予算枠に余りが出たため、受付が1か月延長されました。危険建物の認定申請は10月30日まで、補助金の交付申請は11月30日までです(市の2026年9月25日更新ページ)。

呉市の空き家は補助の対象になりそうか

空き家の状態や所有の事情によって、見える制度が変わります。当てはまるものを探してください。

呉市の空き家の解体・改修の補助制度

解体(除却)の補助

危険建物除却促進事業

補助率
交付対象経費の30%、または標準建設費等で算出した除却工事費の10分の8の額のいずれか低い額
上限額
30万円(道路から敷地に至る道の最小幅員、または道と敷地の接する長さが1.8メートル未満の敷地は50万円)
対象
呉市内の空き家で、戸建て住宅・長屋・共同住宅・併用住宅(居住部分が2分の1以上)のうち、不良度判定と周辺への危険度判定の両方を満たして危険建物と認定されたもの。申請者は危険建物の所有者(法定相続人を含む)か、その土地の所有者。施工は呉市内に事業所があり、建設業の許可または解体工事業の登録を受けた業者。残置の家具等の撤去と地下埋設物の除却は補助の対象外
申請の時期
令和8年度は延長され、危険建物の認定申請が10月30日まで、補助金の交付申請が11月30日まで(認定から30日以内)。予算に達した時点で終了。事業完了は令和9年2月26日まで

制度の内容・受付状況は変わることがあります。2026年10月18日に市の公式ページで確認した内容です。申請の前に、必ず下の担当課へ最新の内容を確認してください。

申請の順序

  1. 住宅政策課の窓口で危険建物認定申請をする(全部事項証明書の原本などを添付。窓口で現地確認の日程を決める)
  2. 認定を受けたら、認定から30日以内(かつ11月30日まで)に補助金の交付申請を出す
  3. 交付決定まで審査に3週間ほどかかり、それまでは解体工事に着手できない
  4. 解体後は、崖上の敷地では崩壊防止措置、そのほかの敷地では土砂の流出防止措置をとる。事業は令和9年2月26日までに完了する

呉市の補助は、危険建物の認定から交付申請までが30日以内と短く、交付決定までは工事に着手できません。補助の対象になるかどうかにかかわらず、先に解体業者の見積もりを取っておくと、補助の上限額と実際の費用の差が見えます。

解体工事比較ナビの公式ページには「お客様の条件に合った業者を3〜4社に絞り、お見積もりさせていただきます。」と書かれています。

補助金を使わずに、家ごと手放す選択肢もあります

補助があっても、解体費用の一部は自己負担になります。壊さずに現状のまま買い取ってもらう方法もあり、訳アリ物件の買取業者ラクウルの公式サイトには、次のように書かれています。

買い取ってもらえるか、いくらになるかは物件ごとに異なります。査定の費用については、公式サイトに「査定は無料で行わせていただきます。(一部、対象外あり)」とあります。

空き家買取ラクウルの仕組みを読む

出典と確認日

制度担当課・電話公式ページ公式の更新日
危険建物除却促進事業 住宅政策課 企画・空き家対策G 0823-25-3514 呉市の公式ページ 2026年9月25日更新

確認日:2026年10月18日。金額・補助率・要件は各市の公式ページに載っている内容を要約したものです。

よくある質問

呉市で空き家の解体費用に補助金は出ますか?

危険建物除却促進事業があり、交付対象経費の30%(上限30万円)が助成されます。道が狭い敷地は上限が50万円です。市が危険建物と認定した空き家が対象です。

令和8年度はいつまで申請できますか?

予算枠に余りが出たため延長され、危険建物の認定申請は10月30日まで、補助金の交付申請は11月30日までです。予算上限に達した時点で締め切られます。

呉市外に住んでいても申請できますか?

市のページに「呉市外に居住の方も対象」とあります。危険建物の所有者か、その土地の所有者が対象です。

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