広島市の空き家 解体 補助金はいくらか

広島市には、老朽化などで倒壊のおそれがある空き家の除却費用の3分の1(上限50万円)を補助する「老朽危険空家等除却補助制度」があります。令和8年度の補助の予定件数は18件程度です。申込みは5月15日〜5月29日(多数の場合は抽選)で、6月1日からは先着順で受け付けています(市の2026年9月2日更新ページ)。

広島市の空き家は補助の対象になりそうか

空き家の状態や所有の事情によって、見える制度が変わります。当てはまるものを探してください。

広島市の空き家の解体・改修の補助制度

解体(除却)の補助

老朽危険空家等除却補助制度

補助率
除却工事費の3分の1、または国が定める標準除却費(木造36,000円・非木造51,000円)×延べ面積×8/10のうち、いずれか低い額
上限額
50万円
対象
広島市内の戸建住宅(長屋、店舗等併用住宅を含む)で、腐朽または破損の程度が市の別表で100点以上、道路へ近接するなど通行人へ危険が及ぶ可能性が高いもの。所有者であること。他の公的補助制度を利用せず、補助金の交付決定の後に着手し、年度内2月末日までに完了実績報告書が出されること
申請の時期
令和8年度の申込みは5月15日〜5月29日(多数の場合は抽選)、6月1日から先着順で受付。予定件数は18件程度

制度の内容・受付状況は変わることがあります。2026年10月18日に市の公式ページで確認した内容です。申請の前に、必ず下の担当課へ最新の内容を確認してください。

申請の順序

  1. 建築指導課に事前予約をして協議のうえ、老朽危険空家等事前協議申込書(附近見取図、配置図、外観写真を添付)を持参する
  2. 申込期間後に、建築指導課が現地調査を行い、正式な補助金の交付申請について連絡する
  3. 必要書類を添えて補助金交付申請書を提出し、審査を経て交付が決定される
  4. 交付決定の後に着手し、年度内の2月末日までに完了実績報告書を出す

広島市の補助は、除却工事費の3分の1で、上限は50万円です。交付決定の前に契約すると対象外なので、補助の対象になるかどうかにかかわらず、先に見積もりを取っておくと、補助額と実際の費用の差が見えます。

解体工事比較ナビの公式ページには「お客様の条件に合った業者を3〜4社に絞り、お見積もりさせていただきます。」と書かれています。

補助金を使わずに、家ごと手放す選択肢もあります

補助があっても、解体費用の一部は自己負担になります。壊さずに現状のまま買い取ってもらう方法もあり、訳アリ物件の買取業者ラクウルの公式サイトには、次のように書かれています。

買い取ってもらえるか、いくらになるかは物件ごとに異なります。査定の費用については、公式サイトに「査定は無料で行わせていただきます。(一部、対象外あり)」とあります。

空き家買取ラクウルの仕組みを読む

出典と確認日

制度担当課・電話公式ページ公式の更新日
老朽危険空家等除却補助制度 都市整備局 指導部 建築指導課 第二指導係 082-504-2288 広島市の公式ページ 2026年9月2日更新

確認日:2026年10月18日。金額・補助率・要件は各市の公式ページに載っている内容を要約したものです。

よくある質問

広島市で空き家の解体費用に補助金は出ますか?

老朽危険空家等除却補助制度があり、除却工事費の3分の1(上限50万円)が補助されます。評価が100点以上で、道路に近接するなど通行人に危険が及ぶ可能性が高い空き家が対象です。

令和8年度はまだ申込みできますか?

申込みは5月15日〜5月29日でしたが、予定件数に達しない場合に備えて6月1日から先着順で受け付けています。予定件数は18件程度です。建築指導課第二指導係(082-504-2288)に確認してください。

登記事項証明書は必要ですか?

市のページによると、令和8年10月1日以降に申請されるものは、地番と不動産番号が確認できれば登記事項証明書の添付は不要です。どちらかが確認できない場合は提出が必要です。

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