松山市の空き家 解体 補助金はいくらか

松山市の「老朽危険空家除却事業」は、除却費用(税抜)の5分の4、上限100万円(島しょ部は160万円)を補助します。令和8年度から上限が引き上げられました。ただし令和8年度は、第1期(6月)と第2期(8月3日開始)の申請がどちらも終了していて、第3期は未定です。事前相談は令和9年1月12日まで受け付けています(市の2026年8月4日更新ページ)。

松山市の空き家は補助の対象になりそうか

空き家の状態や所有の事情によって、見える制度が変わります。当てはまるものを探してください。

松山市の空き家の解体・改修の補助制度

解体(除却)の補助

老朽危険空家除却事業

補助率
補助対象となる経費(税抜き)の5分の4(1,000円未満切捨て)
上限額
100万円(島しょ部は160万円)
対象
松山市内にある個人または相続人所有の老朽危険空家(不良度判定100点以上で、直近1年以上居住・使用されていない住宅のうち、倒壊すると避難等に支障をきたすおそれがあるもの)。他の補助を受けていない・補償の対象でない住宅。申請者は所有者またはその法定相続人など。施工は市内に住所・事業所のある建設業の許可(土木工事業・建築工事業・解体工事業)または建設リサイクル法の登録を受けた者で、全部を解体
申請の時期
令和8年度は第1期(6月1日〜30日)・第2期(8月3日〜)とも受付終了、第3期は未定。事前相談は令和9年1月12日まで。実績報告・請求は令和9年1月29日まで。契約は交付決定の後

市の補助金一覧には「松山市空き家バンク登録支援事業補助金」もあります。内容は確認していないため、上の一覧には入れていません。

制度の内容・受付状況は変わることがあります。2026年10月18日に市の公式ページで確認した内容です。申請の前に、必ず下の担当課へ最新の内容を確認してください。

申請の順序

  1. 事前相談(任意。令和8年度は令和9年1月12日まで。事前相談を受けると、申請前に現地調査が行われる)
  2. 施工業者から見積書を取り、交付申請書を住宅課の窓口へ出す(郵送・支所での受付は不可)
  3. 受付・審査・現地調査のうえ、交付決定通知書が届く
  4. 交付決定の後に施工業者と請負契約を結び、解体に着手する
  5. 令和9年1月29日までに実績報告書と補助金請求書を出す

松山市の補助は、見積書を添えて交付申請し、交付決定の後に契約する順序です。令和8年度の第3期が出るかは未定ですが、事前相談は続いているので、解体費用の見積もりを取っておくと、補助の上限額と実際の費用の差が見えます。

解体工事比較ナビの公式ページには「お客様の条件に合った業者を3〜4社に絞り、お見積もりさせていただきます。」と書かれています。

補助金を使わずに、家ごと手放す選択肢もあります

補助があっても、解体費用の一部は自己負担になります。壊さずに現状のまま買い取ってもらう方法もあり、訳アリ物件の買取業者ラクウルの公式サイトには、次のように書かれています。

買い取ってもらえるか、いくらになるかは物件ごとに異なります。査定の費用については、公式サイトに「査定は無料で行わせていただきます。(一部、対象外あり)」とあります。

空き家買取ラクウルの仕組みを読む

出典と確認日

制度担当課・電話公式ページ公式の更新日
老朽危険空家除却事業 住宅課 089-948-6787 松山市の公式ページ 2026年8月4日更新

確認日:2026年10月18日。金額・補助率・要件は各市の公式ページに載っている内容を要約したものです。

よくある質問

松山市で空き家の解体費用に補助金は出ますか?

老朽危険空家除却事業があり、除却費用(税抜)の5分の4(上限100万円、島しょ部は160万円)が補助されます。不良度判定が100点以上の老朽危険空家が対象です。

令和8年度はまだ申請できますか?

第1期(6月)・第2期(8月3日開始)の申請は、どちらも終了しました。第3期は未定で、決まり次第お知らせされます。事前相談は令和9年1月12日まで受け付けています。

空き家の隣の人や町内会長は申請できますか?

できません。市のページでは、申請できない例として空き家の隣接者、町内会長、自治会長、住宅の差押人、申請者の代理人などが挙げられています。

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